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「PASONAの法則」で売上を増やす

おはようございます!
WebデザイナーのShow_designです。
本日は私がLP制作でよく活用している「PASONA(パソナ)の法則」について書きたいと思います。

「PASONAの法則」は簡単に言うとユーザー(お客様)への購買心理を働かせる法則。

LPだけでなくセールスレターや動画広告などにも使用できる法則です。
詳細について紹介させていただきます。

まず、「PASONAの法則」とは?

Problem(問題提起)、 Agitation(問題を煽る) Solution(問題決策) Narrow down(限定感) Action(購買行動)の頭文字を取り「PASONA」と名付けられました。神田昌典さん(アルマ・クリエイション株式会社 代表取締役)によって提唱されたこの法則は、セールスレターや、LPといったWeb広告で多く使用されています。

1つずつ見ていくと•••

Problem(問題提起)
冒頭の部分で、読者が抱えている悩みや問題を明確にする。
例)「〇〇のようなことで悩んでいませんか?」
先日の記事で書きましたが悩み解決はお金に繋がる(良ければ下記の記事を読んでください)。まずは問題を提起すると効果が増加します。

Agitation(問題を煽る)
Problemで提起した問題について煽る。
例)「○○ってどうやっているんだろう…と感じたことはありませんか?」
悩みについて煽ることでユーザーの購買心理を促します。

Solution(問題決策)
問題についての解決策を提起する。
例)「このような方法で私は悩みを解決しました。」

Narrow down(限定感)
商品の希少性・限定性を伝えて「今すぐ」行動してもらうようにする。
例)送料無料、期間限定、数量限定

Action(購買行動)
最後に購買行動を呼びかける。
例)「3ヶ月後には、今とは違うアナタとなっているでしょう。」→「今すぐ購入」のボタンから購入を促す。

モノやサービスが溢れている現代において、競合は増えたり、新たなマーケティング手法が増えてきています。年々、売るという行為は以前よりも難しくなっています。消費者に購買行動を促し、いかに自分のモノやサービスを購入していただけるかが重要。PASONAの法則はユーザーの購買欲を誘うひとつの方法です。

本日も私の記事を読んでいただきありがとうございました!

Show_design

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