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未経験者がWebデザイナーになるためにやったこと

こんばんは!
WebデザイナーのShow_designです。
11月に入りました。早いもので今年もあと2ヶ月。皆様は今年中にまだやり残したことはありますか?

私は新年に立てた目標が達成できるか際どいラインにいます(笑)
あと2ヶ月。1日1日を大切に生きていきましょう。

さて、本日から未経験者がWebデザイナーになるためにやったことについて書いていきたいと思います。私自身の話です。

まず、前提として未経験者がWebデザイナーになれるのか?
・・・もちろんなれます。

よく話題に出されるのが、「センスがない」

センスは誰でも作れます。
センスはその人が生まれ持ったものではありません(ほんのちょっとはあるかもしれませんが。)

センス=知識=引き出しの数
です。

引き出しを増やすには、アウトプットの質と量。
正しいやり方で数をこなす。これに尽きると思います。
必要のないことはやらない。これが大事です。

この記事を書こうと思ったのは、実際に自分と同じ境遇の方に参考にしていただきたいこと。そして、新たに自分も新しいことをしようと思っているので初心に戻るための忘備録のためです。

もし、未経験者、これから挑戦される方がいたら参考にしていただけたらと思います。

私がやっていたことはこちら
①まずは基礎を徹底して学ぶ。
②制作ツールを使用して良いと思った作品を完全に真似する。
③制作ツールに使い慣れてきたら「オリジナル作品」を「組み合わせ」で作る。
④ポートフォリオを作ってみる。
⑤基礎を学んだらすぐにクラウドサービスに登録してアウトプット

<上記のフローに加えて毎日やっていたこと>
・メンター、仲間を見つける。
・LPをスクリーンショットに撮ってフォルダごとに分ける。
・タイピングの練習

まずは基礎を徹底する。

どの職種でも同じですが、まずは基礎を学ぶ必要があります。

Webデザインとして必要なこと
・デザインの4原則を学ぶ。
・バナー・LPについて理解する。
・HTML/CSSを理解する(コーディングはできなくてもOK)
・サーバー・CMSについて理解する。
・制作ツール(Photoshop,Illustratorなど)をどれか1つ使いこなす。

基本的に基礎を固めるのはアウトプットしながらでOKです。
とにかくどんどんアウトプットしながら学んでいくこと。

デザインの4原則、バナー、LPについては是非こちらの記事をご覧ください。

次回はサーバーやCMSについて書きたいと思います。
本日ご拝読いただきありがとうございました。

Show_design

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