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新しいロゴにクジラを採用した理由・・・

こんばんは!
Webデザイナーの「Show_design」改め「Show Design」です。
いつもnoteを読んでいただいている方々、ありがとうございます!
今回は屋号の変更と新しく制作してロゴについて紹介させていただきます。

この度、屋号を「Show Design」に変更しました。
変更した理由は新しいロゴが完成したため。
こちらのロゴ、「S」と「D」の文字を「クジラ」で構成しています。
上記の通り、大文字の「D」をロゴに使っているため、そして気分を一心するため変更いたしました。

新しいロゴのコンセプトとしては
「このロゴは何?」「デザイナーっぽいロゴ!」と思っていただけるようなデザインに仕上がっているかと思います。

それではこのロゴが何を意味しているのかについて説明させていただきますが、その前にまずは「Show Design」という屋号について。こちらは過去の記事にも載せていますが、再度掲載させていただきます(ロゴの意味と密接に関わっているため)。

屋号「Show Design」の由来

なぜ「Show Design」という名前で活動しているか。理由は3つあります。

1つ目は名前から。私は「しょうへい」という名前なので、「しょう」と「Show」を掛けています。「Show」という単語は皆さんご存知で、わかりやすいかなと思いました。

2つ目は「Show」の意味です。「見せる」「示す」「表現する」などデザインに関係があるような意味合いが使われています。私自身としては「相手に伝わるデザインを表現する」ことをモットーに活動しておりますので、「Show」という単語は名前とも掛けることができて良いなと思い使用しています。

3つ目は「Show Time」という言葉からです。
意味は「ショーの開始時間」のこと。例えば私が制作したのバナーやLP、ホームページを見て、本編であるお客さまのサービスへと繋がっていく•••。イメージとしては、私のデザインがショーの始まり(メインタイムはお客さまのサービス)になれば良いと思いこの名前を採用しました。

それでは次にロゴの意味です。
なぜこのロゴにしたのか•••?

ロゴのテーマは「伝わる」

「S」と「D」は「Show Design」のイニシャルから取っていますが、なぜクジラなのか•••?

クジラの声は500キロメートル先にも届くことが判明しております。更にシロナガスクジラは800キロメートル離れた他の個体とコミュニケーションを取ることができます。

私が大切にしていることは「伝わる」こと。

近年Webが発達し、Webの仕事が増えました。オンラインで繋がって顔も知らない人と会話したり取引したりする回数が多くなったのではないでしょうか?私のWebデザインの仕事もほとんどがそのような状態です。たとえ相手の顔を知らなくても私の制作物で思いを届けたい。お客さんが海外にいて距離があったとしてもしっかりコミュニケーションを取りたい。お客さまと私のデザインが会話しているような感覚で伝わって欲しい。それが知らない人であっても、どこにいるかわからないネットだけで繋がっている人であっても。まるでどんなに距離が離れていてもクジラが会話するように。

これからもShow Designをよろしくお願いいたします。

Show Design


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