旅の記録|ニューヨーク
おいおいおいおい、ニューヨークといいながらこんな樹海みたいな写真を持って来よって… 行ったのはニューヨークから北に伸びるロングアイランドの先の方。空港から車に乗って1時間くらい行ったところ。
行ったのは10年も昔(3回くらい)の話なので、お写真が出てこない…
で、見つけた写真は某施設の中の写真。某施設に入るときに、マシンガンを構えた守衛のチェックを受けて中に入らないといけない。さすがというかなんというか…
施設内も広すぎて、歩いてまわるのはほぼムリといっても過言ではない…電話で車を呼んで送迎してもらうサービスがある。あるいは、誰かに頼んで乗せてもらうの二択。
施設の外に出るのも車がないと距離的にムリ。なんかあらゆるスケール感がおかしい。街に出るのも一苦労… さすがアメリカ
施設内の草むらは非常に寝心地良さそうだけど、ダニにやられて助からなくなるので絶対やめろと釘をさされた。また、たまに七面鳥がその辺を闊歩している。
そして施設内に宿があるがこれまたなかなか…
いいところは宿の下にプレーリードッグがいて癒やされる(いいところ?)
(特に)悪いところは、あらゆる蛇口をひねって出てくる水が茶色いこと。配管錆びてね?料理には使いたくない…(ので水を買ってくることになる)真っ白なタオルが置いてあるんだけど、それを使うとタオルがコーヒー色になる…どうやって白くしたんだ?と思うレベル。
で、偉い人にデリカテッセン(デリ)に連れて行ってもらって、あまりにも毒々しすぎて買ってしまったドーナッツがこれ。
ちょっと彩度がおかしくないですかね、あなた…
ドーナッツにかぶりつく…びっくりするくらい甘すぎる!
食べたら甘すぎて歯が痛くなる…どれだけ甘くすれば気が済むんだよ…
あと噂通りマクドナルドもサイズが大きかった。ドリンクLサイズも1Lくらい余裕で入りそうよ… セルフでドリンク入れるんだけど、聞いた話によると、アメリカの一部の人はLサイズをコーラで満タンにして、帰る際にまたコーラで満タンにして出ていくそうな…いやそりゃ太るわ…
空港からここまでの送迎は車を手配してもらうのだが、施設にお金があった頃の1回目は黒い豪華な(?)リムジンで送り迎えしてくれたが、経費節減の折にその黒いのが来なくなって、代わりに青い車体の安いヤツに変わった。で、運転手の質もかなり劣化してしまった。運転中にツムツムすんな!
一応お休みの日に街まで出て遊びはしたけど写真がまったくない()
ので、この辺で切り上げます。お出かけあるからね…
ではまたー。
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