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フォトエッセイ「光も影も」


一月の半ばに家族で、法多山、油山寺に並ぶ遠州三山の小國神社にひっそり、「いいとこまんじゅう」と呼ばれ毎回写真撮影の口実に使われるドライブと撮影のプチドライブに行ってきました。


1月14日の日曜日ということもあり、少し混みあっていましたが一番近い駐車場まで車で入ることができ、コロナ禍の暗いイメージを刷新しし門前のお茶屋さんがリニューアルされていて、世界の茶葉集めが趣味の私にとってはウキウキして月末までのお財布と相談して、今回はまた次回に改める事に。





後光が射し込み光と影のシンフォニーやあーと少し懐かしいような言い回しで、写真撮影を趣味にして初めて、とても、ハイなあの高揚感を感じました。家族3人で撮影を始めたら、首からどえらい一眼レフを2つぶら下げている父の周りにもまた、ひとの群れが出来、群集心理かまた光と影を掴むようにおのおの撮影をはじめていたのが印象的でした!


光の中に影があるのか、影の中に光があるのか

なんてことをぼんやり暗い部屋(ランプ生活なので)考えてみてはとりだしやっぱり考えては辞めてぼーっとのんびりしている今はストレスフルな毎日を過ごしていますが、毎日頑張らなくてもいいよ、と言われていた日々を通り越して、追い越して、なんか少し楽しいことしたいよ〜っと春を待つ草木の様にぢっと耐えて春の訪れを待っています!


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