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しかるべき準備とパフォーマンス〜12/19ゼスト御池ジングルウィークレポート

 昨日はゼスト御池で平山みきさん主催の「ジングルウィーク」でした。fm GIGとして参加するのは4年目。4回とも皆勤賞なのはBBガールズと籾井優里奈。初出演の2015年の記事が見つかったので、セットリストを比べてみましょう。

○籾井優里奈
【2015年】
1.甘やかな微熱
2.夕陽色の涙
3.まちぶせ
4.木綿のハンカチーフ
5.ほわほわのうた
6.帰り道は星空
7.明日への誓い
8.青い風と白い空

【2018年】
(カバーコーナー)
1.ハローグッバイ
2.セカンドラブ
3.ブルーライトヨコハマ
4.聖母たちのララバイ
(本編)
1.甘やかな微熱
2.生意気ファニーボーイ
3.ときめきドリームパレット
4.帰り道は星空
5.トパーズの未来
6.青い風と白い空
7.DOKI♪DOKI♪イロドリタウン
8.天気雨にウィンクを

○BBガールズ
【2015年】
1.ガーディアン・エンジェル
2.苦い林檎酒
3.透明な水
4.泡のないグラス
5.陽だまりの鳥
6.ひらいたトランプ
7.風のファンタジスタ
8.まだまだGIRLでいいかしら

【2018年】
(カバーコーナー)
1.かもめが飛んだ日
2.月のしずく
3.みずいろの雨
(本編)
1.人生はミラーボール
2.恋してオムレツ
3.ガーディアン・エンジェル
4.夜明けの月に
5.風のファンタジスタ
6.まだまだGIRLでいいかしら

 まあ、これを見て「ほおー!」と思える人は相当なファンか関係者だと思うけど、仮に当時の映像と昨日の映像を見比べたなら、成長ぶりというか「キテる」感は伝わると思う。

 いつもの「わくわくシティーパーク」でもそうだけど、通りすがる人々の動きはほんとに正直で正確。

 別に無理して呼びかけたり必死にならなくても「しかるべき準備」をして「しかるべきパフォーマンス」をすれば、続々と人は集まってくるのね。
(ちなみにほとんどのミュージシャンがやってる準備とパフォーマンスは、だいたい間違っていますよ)

 昨日はそれを確かめたかったので、僕的には大満足。みんなよくがんばった。

 集まってくれた人に何をしてもらうかっていうのは次の段階。それは来年実践するのです。アルバムが出てから。

 点と点が繋がる瞬間、何が起こるのか。ご期待あれ。


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