5月3日は、GW恒例となったジョイントセミナーを開催します。

https://mypage.mag2.com/htmlMagazine.do?issueId=164256682

5月11日に東京で、6月1日に大阪で基本編セミナーを開催します。

https://mypage.mag2.com/htmlMagazine.do?issueId=164262378

からどうぞ。

5月12日は東京でバージョンアップセミナーを開催します。これは過去、基本編セミナーを受講した人だけが受講できる限定セミナーです。

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◆ 今日の前フリ ◆◇

とある塾生のお母様が大腸ガンになったけど、あれこれと怪しい系を頑張ったら手術の結果も良く、あっさり退院できたという報告をいただきました。これだけ長いこと、怪しい系の知識を教えていると、頻繁に

　　●　身内がガンになってしまいました

みたいな報告をいただきます。もちろん私はその度に、あれこれとアドバイスをするんですが、その結果サクッと治ってしまうケースと、そうでないケースが生まれるわけです。第三者の私から見て、最近は治るケースと、治らないケースの違いが分かってきましたね。

今回の方は治ったケースですが、この方はそもそも私にガンになったという報告をしていないんです。昨日頂いたメールでは、

　　●　ガンが発見されたんですけど、もう治りました

と書かれていたんです。つまり私は何もアドバイスすらしていないんです。その方が自分の力で、今までに身に付けた知識と、やり続けた修行の力を使って治してしまったんです。

治る人はこのパターンが多いです。治ったケースでは、治った後に、実はこんなことがありまして・・・みたいな感じで報告してくるんですね。

これ、どういうことかというと、

　　●　私に頼って治そうとしていない

ということですよ。今まで習ったこと、修行したことを全部やれば良い未来が来るに決まっていると「知っている」から、私にアドバイスを求めない、求める必要がないんです。そういう価値観を持っている人は、必ず「良い未来」を生み出すことができるんです。

これもまた、基本編セミナーで解説している通りですね。

決して私にアドバイスを求めるなと言ってるんじゃありませんよ。そう考えた人は理解力に問題があります。大事なポイントは、私に縋っていない、私を頼りにしていないということです。所詮自分の人生なんだから、

　　●　全部自分でやってやる！！！

という考えが先に立つということです。そしてそのための準備を日頃からしているのです。

ここがもうひとつのポイントで、治ってしまう人のパターンは、

　　●　常日頃から、弛まない修行をしている

ということです。困ったことが起こったから慌てて怪しい系の力を使うのではなく、日々、当たり前のようにやるべき修行を続けていて、その流れの中で困ったことが起こったから、このエネルギーをそちらに振り向けようかな、という感じでサラッとやってしまう、やれてしまうのです。

このあたり、怪しい系も「努力は裏切らない」であり、「努力できない人には何も起こらない」というリアル社会での当たり前の法則が通用するんだと思います。

昨日、一部の方にご案内したバージョンアップセミナーは、このような奇跡を起こせる知識と能力をお伝えするセミナーです。

☆　直観を信じる

人間には直観とか第六感のようなモノがあって、これは誰しも人生で何度かは感じたことがあると思います。

私は最近では大事なことはこの直観に大きく頼るようにしているんですけど、基本的に打率が高いんですよ。つまりこの直観に従ったら良いことが起こりやすいということです。

当然ですが、そこには理屈は伴いません。直観でピンと来たことの多くは、理屈では判断できない、良いのか悪いのかが分からない、場合によっては上手く行かない感じが強くしたりするモノです。

ですから理屈をベースに行動を決める人にとっては、こんな直観なんて使えない、使いたくないと考えるんですね。かつての私もそうでした。30歳くらいになるまでの私は、理屈のみで生きていましたから、このような直観に従うなんてやりませんでしたし、そんな人がいたら、アタマのおかしな人だって考えていましたからね。今思えば、だから当時はビンボーで切ない人生を送っていたわけです。

そういう態度だと、不思議なことに直観がなかなか立ち上がらないんですよね。年に一回もピンと来ないのが当然でしたから。そりゃ運が良くなるわけがないよね、と今なら分かります。

みなさんの人生が今、どういう状態なのか、右肩上がりで幸せがマシマシになっているのなら良いのですが、ひたすら下降線のまま、何年もくすぶり続けているという人は、ここを確認した方が良いですよ。つまり、自分にどのような直観が立ち上がったのか？そしてその直観に従ってみたのか？

直観はこれを強く信じる人には、ポジティブな方向で立ち上がってあなたの人生の指南役になってくれるんです。この状態を開運というのです。これを否定する人には、ネガティブな方向で立ち上がります。それはつまり、悪い予感が悉く現実になってしまうということです。

もちろん前者の方が良いわけですが、そうなるために祐気取りをするんです。今年もまさに今月、というか今日が祐気取り最適日なわけですが、そこで神社に行って祐気をもらって来たらここがチャンスです。この後にもし何らかの直観めいたモノが立ち上がったら、素直にそれに従ってみるのです。その時に大事なことは、

　　●　良いことが起こるんじゃないの～♪ワクワク

という気持ちを立ち上げるということです。つまり良き未来を期待して、ワクワクした気持ちで待つということです。私は神社に向かう道で既に、これから起こることにワクワクしますからね。そういう態度でいると、直観が働きやすくなるんですよ。

逆に、

　　■　そんなの迷信だよ、バカ！

って態度でいると、ポジティブな直観は立ち上がりにくくなるんですよ。これがかつての私です。だから良いことなんて滅多にありませんでした。

この気持ちを切り替えるだけで、未来が変わってしまうというところが面白いと思います。

祐気取りに行ったのに、良いことが起こらないという人は、ここを注意してみて下さい。