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行動することのメリット

時々勉強をしようとすると「ああ、やらないといけないのか」というあの感情に襲われ、どうしても手を付けたくないときがあります。

また、新しいことに挑戦しようとしたとき「できるのかな」「失敗したらいやだな」といった不安な気持ちになることがあります。


でもそこでしなかったら後悔するというのはわかっています。

だから、やろうかやるまいか、やりたくないけどやらんといけん…、とうんうんうなっています。


そこで自分を鼓舞するつもりで今行動することがどれだけいいことかまとめてみました。


「すぐ動き始める、今からやる」ことのメリット


1. 振り返ったときに充実感を感じることができる(満足できる)


夜に振り返ったときに、

「今日1日よく頑張れたな。俺もやればできるな。」

という嬉しい気持ちになれる。


もしやることをやってなかったら「まだあれができてないな。」「やらんにゃいけんけどやりたくないな…」と悶々とした気持ちのまま寝床につくことになる。そうなると睡眠の質も悪くなるし、気持ち的にもすっきりしない。


2. 成功か失敗のどちらかを体験できる


チャレンジすれば50%の確率で成功できる。

失敗したとしても「うまくいかない方法を見つけた」のだから次はもっと成功する確率が上がる。


そうやって繰り返していくうちにどんどん成功へと近づける。



3. 経験が増える


行動すると自身の体験した数が増える。すると単純に話せる内容が増えていく。

私はそういう人と話していると面白いなと感じるし、興味をひかれる。
あなたもいろんな経験をしている人の話は興味が出てきませんか?

それを自分がやって、(あの人いろんなこと知ってるな)と思ってもらえるような「ちょっと気になる人」に自然となっていきましょう。



4. やる気のパワーを利用できる



やる気というのはいつでも自由に引き出せるものではありません。


自分を知ってやる気を高めていくというやり方はありますが、

「すごい!」「やってみたい!」というような

突発的な感情はいつでもあるわけではありません。


そのやる気だったり興味を、「あとでやろっか」「今はやらなくてもいいや」

といった考えで結局やらない選択をするというのはもったいないです。

何か自分の心に感じたものがあるならとりあえず手を付けてみましょう。



5. 後悔が少なくなる



やってみて、違ったなと思えばやめればいいです。ですがやらないといつまでも気になった状態が続きます。


そして私のように、友達とその話題になったとき

「ああそれね、やってみたいと思っとんじゃけどまだやってないんよね」

といったような薄い会話しかできなくなります。


別にそれでもいいのですが

私はそのようなことが何回か続いたら「言ってるだけでやらない人なんだな。」

と思われるのが嫌だし、行動できていない自分にも嫌になります。

だからちょっとでもやってみるようにしています。



まとめ


「行動する」ということには様々なメリットがあります。

もちろん挑戦というような場合は不安だったり、失敗したときに嫌な気持ちになることはあると思います。


その時は「私は行動したんだ。だからえらい!」と自分をほめてあげましょう。あなたはその行動で一歩また進めたのだから。


動くメリットってなんだっけ?、と思ったら、また思い出しにこの記事を見てみてください。



ご覧いただきありがとうございました。

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