中目黒、元富士、龍脈

     地理風水の話をする

中目黒は昔から「元富士」とよばれ

大名や文化人、富者が多く住む場所であった

中目黒の諏訪山
代官山の西郷山

から大富士を眺めることができるため

その名がつけられた

と、思われがちだが

本来は富士が見えるからではない他の外すことのできない理由がある

昨日、今日と中目黒は祭りだ。

祭りとは人間の精氣を神に捧げ神氣(人智を越えた力)へと昇華することで

その大いなる力を増幅維持し
人の世を守護していただくことが目的であった。

では、
その集められた精氣はどこを巡りどこで神氣へと成るのか。

我が家はちょうど諏訪山にあり近辺の観測は常に行っている。
そのために居にご縁をいただいた。

この諏訪山は有名人が多く住むことで名が知られており

近隣には想像を軽く越える豪邸が軒をならべる

道は一本に伸びておりそのまま西郷山へと続く

西郷山には由緒正しい血筋の家柄が多くあり富裕層、権力層の地域となる

運の強い土地というのは
そのまま一本の道で結ばれるか
もしくは曲がりくねった道の先にひっそりと存在する。

土地には、運の強い土地と弱い土地がある。

それは氣脈のあるなしによって決まるのだ

氣脈とは別名、龍脈ともよぶ。

不思議とこの龍脈にふれる時間が長いと

人は出世し、運と富、名声に恵まれる。

人は環境によってその命運が左右される

神の神氣ながれる地にいることができれば

その大いなる力の恩恵にあずかることもできようか

リーダー
カリスマ(天から与えられた使命)にはやはり、

龍脈ながれる地が相応しい。

我々はリーダーの向上を常に追求し続けている。

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