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なぁ、私にも考えさせてくれよ。「野菜のRPG」を……。

先日、オモコロチャンネルにて「野菜のRPG」を考えるという回があった。
ざっと説明すると、野菜をRPGの登場人物に見立てて、世界観やシナリオ、ゲームシステムなどを考えていくといった話だ。

私は幼い頃からゲーム機に囲まれて育ってきた生粋のゲーム好きなので、当然自分もやってみたいと思った。
誰かと話しながらの方がアイデアも増えるし楽しいのかもしれないが、こちとら中学生の時に死ぬほど黒歴史ノートを量産してきてるのでなんとかなるとは思う。
なんなら今でも必殺技とか考えるのが好きだ。
世間では厨二病と揶揄されているが、好きなものは好きなんだから仕方がない。
舐めるんじゃないよ、私の厨二力を。

世界観

まずは世界観からなんだが、どうしようかなぁ。
王道で言えばドラクエとかFFのようなザ・ロープレに則るのもありではある。
(シンプル2000シリーズみたいだね)

といってもドラクエとFFでそもそも方向性が違ったりするが、無理に剣と魔法のファンタジーにする必要もなくて、メタルマックスのような荒廃した世界を戦車で駆け抜けたりだとか、ファンタシースターのようにゴリゴリのSFだっていいわけだ。

野菜と荒廃した世界、ってなんかいいな。
大規模な争いなどの何かしらの理由で文明が一旦滅んだ後、かろうじて生き残った野菜たちが懸命に生きているみたいな絵が浮かんだ。
メタルマックスとかフォールアウトみたいなイメージなので、多分武器は基本現代っぽい銃とか飛び道具とかそういうものになるんだろう。
そんでその戦争から物語本編まではそんなに歳月は経ってないんだろうな。

野菜とは定義しがたいキノコとか豆類とかは、この世界に於ける亜人種的な立ち位置がいいかもしれない。
フルーツはどうしよう。フルーツも同列でいいか。

ただこの世界観の場合、多分魔法という概念はないんだよなぁ。
いや、野菜が登場人物ってだけでだいぶファンタジー入ってるからあえて魔法も存在してていいのか?
そうなると文明や社会の復興速度も変わってきそうだけど、そこは崩壊による影響で使える存在が限られてしまった、とかでも成立しそうだ。
”葉術(ようじゅつ)”と呼ばれる一部の葉物野菜にしか扱えない不思議な力があったが、葉物野菜自体もかなりの数が減ってしまった、みたいな。
悪い奴らに狙われそうだな、葉物野菜……。
でもこれが物語のフックになるからいいのか。

モンスターとかはどうしよう。
争いの影響で凶暴化した野生動物、とかも考えたが、「野菜が肉を倒す」っていう図がちょっと思想めいた感じがして嫌だな。
そもそも世界が崩壊して生き残った野菜が懸命に生きているという構造にフォーカスをしたいので、極力肉や魚は登場させないようにしたい。
賊へと成り果てた北斗の拳の雑魚みたいな野菜とかが襲ってくるってのは想像しやすいが、それだけだとバリエーションに乏しい。

うーん、栄養を奪う何か……?
争いの時に使役されていた大量の半自立型兵器があって、もう使われなくなったそれらは野に放たれ放置されたが、”野菜”を見ると栄養を吸おうとして襲ってくるのはアリか?
栄養を吸ってくるタイプ、水分を奪ってくるタイプ、果肉を抉ってくるタイプとかタイプ別に存在するのもいいな。

ひょっとしたら、争いの背景としては動物vs植物の構図があったのかもしれない。動物は高い技術力を持っていて、植物は豊かな土地や環境を持っていた。動物はそれを奪おうと植物達を蹂躙し始める。
いや、これもなんか思想めいた何かを感じるな……。
まぁこれはこれでいいか。あまり考えすぎても進まない。
争いの後、動物vs植物の構図から動物が造った兵器vs植物という図になったという形でいこう。
魔法という概念が基本的に存在しない分、敵側の全体攻撃とかは全て兵器によるものに出来るしね。

主人公は緑化運動を遂行する組織の職員とかでもありだな。
ぶっきらぼうで無骨な感じだけど真面目な性格で、頼まれごとをされても断らずついつい受け入れてしまうような、そんな不器用なキャラ。
断れない性格にしておくことで、物語が動かしやすくなるし、メインクエストの他にサブクエストをこなして報酬を得る、といったシステムにも繋げやすい。
あとはそうだな、組織の職員なので特別に支給された職員専用の車とかも乗り回してて欲しい。

世界観はこんな感じかな。
これ考えるだけで1000文字超えちゃった。
だって楽しいもんね、世界観考えるの。

キャラクター(主人公)

やっぱここ大事だよな。
というかこれを考えるのが1番の旨みなんだろう。主人公……うーん、誰にしよう。
正直トマトとかパプリカとかは違うんだよな。
荒廃した世界の主人公にしては色が鮮やか過ぎる。
もっとこう、色味はないけど逞しく、かつ日持ちするので世界がこんな状態になってもなんとか生き延びて来ました、みたいな存在が欲しい。

……じゃがいもか?

確かにじゃがいもの土色と緑の少ない土地、という環境はなんとなくイメージ的にマッチするのかもしれない。
年齢設定を10代にしたら子供っぽさや愚鈍な感じが出るけど、20代後半ぐらいにしたらそこそこ渋みが出て大人っぽく見えるのではないだろうか。
小さい頃に戦争によって家族も居場所も失ってしまい、感情表現も上手に出来なくなってしまったが、人一倍誰かを想う気持ちが強かったのでずっと復興に貢献してる、みたいな性格。
CVは安元洋貴さんとかがいいな。
いいね、緑化の為にひたすら組織に従事する大人の職員……。

他のパーティメンバーとかキーキャラクターとかはどうしよう。
それならまずシナリオの運びを考えたほうがいいのか。

あらすじ

20年前、動物と植物による世界規模の戦争が起こった。
これにより多くの生きとし生けるもの達の生命や居場所が奪われてしまったが、数少ない生き残り達は互いに手を取り合い、なんとか文明や社会の復興を試みている。
緑化運動を遂行する組織に所属している"じゃがいも"は、樹木の苗を植えたり、貴重な植物の種子を管理したりと、世界復興の為に尽力する毎日を送っていた。
物語は、彼が上官からある"お願い"をされる所から始まる。

みたいな感じ?
いいね、なんか整ってきた。

キャラクター(パーティーメンバー)

主人公の野菜や設定は決まったけど、他の野菜のキャラクターも考えねばならない。
じゃがいもが主人公なんだから、相棒やバディも根菜にしたいな。多分同じ組織の同僚とかになるだろうし。

うーん、"年上のごぼう"とかはどうだろうか……?
シルエット的にもじゃがいもと並んだ時にメリハリがついて分かりやすいし、なんか同僚って感じがする。じゃがいもと仕事する時、彼が運転する車の助手席に乗ってて欲しい。
そんでじゃがいもより年上ではあるんだけど、互いにタメ口で会話出来る仲であってほしい。30代前半かな。
飄々としたタイプで、結構冗談とかをかましたりする感じのお調子者かな。
決まりだ。CVは下野紘さんでお願いします。

次にヒロイン枠か。
ベタなところで行くと、葉物野菜にしといたら悪者に狙われている所をじゃがいも達が匿った所から物語が始まるみたいなきっかけには出来るんだが。
まぁそれが分かりやすいか。
魔法が使えたらヒーラー的な役割にもしやすいし、根菜との対比が際立つ。

葉物、何にしよう。
キャベツとかレタスとかの洋っぽいものがいいのかな。
レタス、なんかいいな。
ちょっと気が強そうな感じがする。
悪者に追い回されて生きてきた故に形成された性格の裏付けにもなりそうだ。

年齢はどうしよう。
じゃがいも、というか主人公自体が年齢高めである程度成長しちゃってるパターンだから、あんまりボーイミーツガールみたいな色恋に繋げたくはないんだよなぁ。
一緒に冒険していく内に、じゃがいもに大人としての魅力や憧れを感じ始める年端の行かない少女タイプとかでもいいかもしれない。
でもじゃがいもからしたらずっと”保護の対象”としてしか見られてないっていうの、いいね……。
イメージとしてはToVのユーリに対するエステルみたいな感じで。
17〜19歳ぐらいかな。
CVは瀬戸麻沙美さんでお願いします。

もう一人欲しいね。
パーティは4人が丁度いいと思っている派なので。
近年のRPGはパーティメンバーが多く、自由に組み替えが可能なものが多いが今回は4人で固定にしたい。

じゃがいも、ごぼう、レタスに次ぐ4人目……。
どの野菜がいいだろう。
そもそもじゃがいもとごぼうで色味が被ってしまったので、もっと違う方向性の野菜を入れたいとも思う。
根菜、葉物、ときたら何だ?
瓜科とかもいいな。
きゅうり、かぼちゃ、ズッキーニ。
いやでも色味的に土色、土色、緑、緑の並びになるのか。
かぼちゃは中身が黄色だけど、常に血肉を晒してるっていう状況になるしグロくなっちゃうな。
やはりトマトとかが無難なのかな。
ナス科になるし。
そうなるとパプリカもそうか。
パプリカだと赤と黄があるが、どっちにしよう。
いや、二重人格っていう設定で性格が反転した時に色も反転するっていうのもありか……?
基本黄で何かトリガーを引いた時に赤になるみたいな。
それでもいいな。

なのでパーティーメンバーは
じゃがいも
ごぼう
レタス
パプリカ
でいこうと思う。

ゲーム画面上の色分けは
薄い土色+白、濃い土色+黒、緑+白、黄(赤)+緑、みたいになるのか。
パプリカの色が変わる分、じゃがいもとごぼうの被りも気にならなくなるかもしれない。

パプリカのキャラクター性はどうしようか。
男女比的にも女性にしておきたいな。

レタスが気の強い少女なので、少し余裕のあるお姉さん的な立ち位置でもいいのかもしれない。黄色がそれで、赤色の時は結構激情的な性格になるのもいい。物語の中盤でなぜ人格が分かれているのか分かるっていうシナリオもあってほしい。
大人3人に守られる少女っていう構図、良きだな……。
パプリカは20代前半にしておこう。
因みに比較的歳が近いじゃがいもやごぼうに関しては色恋関係にはなりません。
CVは種崎敦美さんで頼みます。
赤も黄も。


仲間に入る流れ的には、

  1. じゃがいも、上官のお願いによりある街へと向かう

  2. 途中にレタスが襲われていたので思わず助ける

  3. レタスから匿って欲しいと頼まれる

  4. じゃがいも、ごぼうに相談

  5. ごぼうが代わりに上官からのお願いを引き受け、じゃがいもはレタスと共にとりあえず近くの街に避難

  6. ごぼうが後から合流、これからどうするか考え始めた矢先、レタスを襲っていた悪党が街に現れる

  7. 3人で悪党を退ける

  8. レタスから改めて、彼女の目的地まで護衛を兼ねて一緒に旅をして欲しいとお願いされる

  9. 断りきれないじゃがいも、渋々了承

  10. 組織を無断で離れるわけにはいかないので、一旦事の経緯と一時離脱を伝えるためにじゃがいもたちは元の街へ

  11. そこからまた旅に出るが、目的地へ向かう途中に寄った街で事件が起きる

  12. そこではパプリカが犯人扱いされていたが、状況証拠的にどうも不自然なので気になったじゃがいもはごぼうやレタスの制止を振り切りパプリカの無実を証明するために奔走する

  13. 確かにパプリカは犯人ではなかったが、彼女のもう一つの人格が人々に疑念を抱かせていたのは事実だった

  14. 謝意と贖罪を込めて、パプリカも彼らの旅に同行することになる

みたいな感じだろうか。
うおー、なんかそれっぽくなってきたぜ。

キャラクター(その他)

さて、パーティメンバーだけでは当然RPGは成立しない訳で。
他の野菜も考えていかねばならない。

まず上官は誰なんだろうか。
物語を動かすためだけの存在であることは否めないが、じゃがいもとごぼうが彼の元を離れてもずっと陰で応援し続けている人格者であって欲しい。
当然根菜なんだろうけど、根菜の上に立つ根菜って何だ?

本来の野菜に優劣なんてないんだけど、ニュアンスで考えたい所ではある。
大根……かな。
なんか強いイメージがあるし。
太く逞しく、料理における汎用性も高い。
上官は大根でいきましょう。
CVは……いや、そんなに出番がないし無しでいいかな。
それに声優さんに対して”大根”の声はこの人で、ってキャスティングするのは何か気が引ける。
因みに物語序盤で彼がじゃがいもに対して依頼したお願いの内容は、一定数の植物の種子が手配できたので、それを〇〇の街に届けにいってほしい、とかそういうお使いレベルのものだと思う。
そういう些細な所から大きく物語が始まっていくの、いいじゃん。

そして敵側の野菜も考えなきゃならん。
多分レタスが特別な力を扱える、というのがシナリオの鍵になっていくと思うので、その力を利用しようと企む勢力がいるというのが定石なのかな。
動物達が過去の戦争で用いた兵器などに加えて、葉物野菜が持つ”葉術”という不思議な力を手にすることで、荒廃した世界を自分たちのものにして生き延び続けていこうという魂胆を持っている、的な。

悪い野菜って何だ?
野菜に良いも悪いも無いだろとか言い出したら全てが瓦解しちゃうから腹を括るしかないんだけどさ。

”生き延びる”ことに固執しているという点では、そこまで日持ちもせず整ってない環境にも適応しづらい野菜なんだろうか。
今調べたら、基本的に水分量の多い野菜は痛みやすいらしい。
そりゃそうか。

そんで日持ちしない野菜の代表例として出てきたのが、
もやし、ナス、ニラ、オクラ、キュウリ……レタス。

え……ヒロイン闇堕ちパターンとかもあり得るのか、これ。
レタスはあくまでじゃがいも達を利用していただけとか……?

なんか変に繋がった気がして急に怖くなってきたな。
まぁそういう展開を用意しておいて、実はじゃがいもたちを争いから遠ざけたいだけだったというのもアリかもしれないね。
というか、そもそも葉物って日持ちしないんだっけか。
そうなると葉術使いが稀有な存在になる理由の説得力も増す。

今ん所ザ・ラスボス! って感じの威厳ある野菜が思いつかないので、ロマサガ2の七英雄みたいにそれぞれ個性を持たせた野菜を登場させて、最終的にはそれらが融合した集合体と戦うっていうのはどうだろうか。
アリだな。大いにアリだ。アリだー!
そんでこれが本当のミックスベジタブルっつってな! ガハハ!

まぁそれはそれとして、上述のレタス以外の野菜は確定でいいかな。
あと三つ足して”八宝菜”っていう集団にしちまうか。
実際の八宝菜は別に野菜だけで作られてる訳でも決まった八種類の具材って訳でも無いけど。
ここにれんこん、ほうれん草、トマトを足そう。
おしゃれサラダのレシピみたいな言い回しだね。

れんこんは根菜枠、ほうれん草は葉物枠、トマトはナス科枠で敵として登場させておきたい。
それぞれじゃがいも・ごぼう、レタス、パプリカとの対比としてもいけるし。同じ種族とて思想まで一緒とは限らないからね。
と思ったがナス科はナスがそもそもいるじゃん。
トマトと兄妹の設定にしておくか?

黄パプリカvsナス
赤パプリカvsトマト

みたいな演出ができればいいね。
トマトが敵側、ってなんか新鮮な気もする。
これでいこう。
(因みに、正確にはれんこんに関しては新れんこんの方が日持ちしないらしい)

じゃがいも達と敵対する"八宝菜"のメンバーは下記の通り。
(CVは敬称略)

  • もやし(CV: 村瀬歩)

  • ナス(CV: 梅原裕一郎)

  • ニラ(CV: 江口拓也)

  • オクラ(CV: 平川大輔)

  • きゅうり(CV: 代永翼)

  • トマト(CV: 水瀬いのり)

  • れんこん(CV: 前野智昭)

  • ほうれん草(CV:  悠木碧)

敵サイドまで揃えられたので、とりあえずキャラクターはこんな感じでいいか。

キャスティングが解釈違いだと感じた方がおられればすみません。
是非、貴方は貴方の「野菜のRPG」を考えてみてください。楽しいよ!

システム面

使用武器とか世界観の関係上、あまり前衛とか後衛とかの概念がなくなるのがネックなんだがどうしようかなぁ。
剣と魔法のファンタジーであれば剣士タイプだったり弓使いタイプだったり武闘家タイプだったり個性をつけられるけど、レタスには魔法という個性があってもじゃがいも、ごぼう、パプリカには固有の能力みたいなものがない。

野菜ならではのユニークスキルとかあってもいいんじゃなかろうか。
FF6みたいにそれぞれのキャラに固有のコマンドがある感じで。

じゃがいも、「発芽」というスキルを使って自身にバフをかけたりしないかな。めっちゃ身体に負担がかかりそうだな。
最初は不完全な博打的要素のあるスキルなんだけど、物語序盤から中盤にかけてじゃがいもが発芽をコントロールできるようなイベントが発生して、そこからはある程度バフのかかり方が安定するみたいな仕様でもいいかもしれない。

ごぼうの特技ってなんだ?
ちょっと無理矢理かもしれないけど、薬膳としての用途もあるみたいなので薬師的な動きはできないだろうか。調合とか。
ただでさえ魔法自体が希少なものなので、回復効果のあるアイテムを組み合わせて全体回復するみたいなシステムがあればゲームバランスも調整しやすい。逆に全体攻撃とかもしやすそうだし。FF10のリュックみたいだ。

レタスは言わずもがな葉術という魔法を使うけど、基本僧侶寄りかなぁ。
攻撃魔法はあまり覚えない感じ。

パプリカは人格の切り替えが上手く活かせたらと思うが、そんな任意に切り替えられるもんなんだろうか。

あ、てか、じゃがいもと同様に皆物語の中盤くらいからスキルの性能が向上するっていうイベントがあればいいのか。
ごぼうは調合数が2個から3個、
レタスは攻撃魔法の追加、
パプリカは任意に人格の切り替えが可能的な。

パプリカに関しては任意にというより、性能アップ前までは必ず1ターンかかるという制限が設けられているのが解除されるとかでもいいかもしれない。
その切り替えによって、オフェンス型かディフェンス型かに変化するみたいなね。

まだまだ精査する必要はあるが、一旦こんな感じにしとこう。

開発スタッフ

キャラクターデザインは聖剣LoMなどでお馴染み亀岡慎一氏にお願いしたいなぁ。宝石を擬人化した珠魅という存在があるように、あのタッチで擬人化された野菜達をみてみたい。
ていうか草人か。草人とか花人のもっと広いバージョンか。
あと、それに伴ってコンポーザーは下村陽子女史がいいな。
そしたらシナリオは河津秋敏氏で……。

すごい、神様にでもなったつもりか。
自分自身に対する驕りを感じてきた。

おわりに

「野菜のRPG」を考えていたら1日が終わってしまった。
本当はもっともっと考えなきゃならんことがいっぱいあるんだが、際限が無さすぎるので一旦このくらいにしておきたい。
マジで終わらなさすぎる。

人様のアイディア、というかフォーマットに便乗して色々自分の思う「野菜のRPG」を考えたけど、是非本家(?)であるオモコロチャンネルの「野菜のRPG」も観てみてください……!




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