続きの6-10話を昨日視聴しました。
6話の途中から最終話までイッキ見しました。
終わって朝4時、空が少し白み始めてました。
武智先生のスポーツ推薦にからむ癒着以外にどんな暴きたいことがあるのか全く予想がつかなかったのですがネットで意識無意識にかかわらず誹謗中傷を行っている心理、行動などについて誰しにもわかってほしかったのかな。
私なぞが考えることは浅いので合う言葉も浮かんでこないけど訴えたいことはわかりました。
れいなさんの自殺の原因は心を病んだことによりまわりの人、言葉が信じられない、すべてが自分への非難に感じられてしまうなどでした。
柊先生の思惑通りに武智先生が同じ状態に陥りかけました。
罪は消えないけれど改心の気持ちがあることも描かれ、何より命が消えるようなことにならなくてよかったです。
さくらさんがれいなさんを救うことが出来なかった、結果自分が死なせてしまった、という罪に押しつぶされることなく未来を向いて進むことができてよかったです。
柊先生のように自分の余命がわずかだと知ったからと言って人のことで行動することが出来るのだろうか。
自分ならまあ出来ません。
考えもいたりません。
まず何よりいわゆる「死ぬまでにしたい〇〇なこと」みたいなのがよくあるけどそれすらも出来ないと思う。
思考停止してひたすらボーッと日々を送るだけな気がする。
あまり今と変わってないか…( ˊᵕˋ ;)
流行ってからだいぶ経ってますが久しぶりにおもしろいと思うドラマに出会えました。
しかし次世代スターザックザクでしたね。
あっ、これも今更な感想ですね。