shu223

フリーランスiOSエンジニア兼サンフランシスコのFyusion社勤務。 著書に「iOS×BLE Core Bluetooth プログラミング」「iOSアプリ開発 達人のレシピ100」。GitHubで「iOS Sampler」シリーズ他さまざまなオープンソースを公開している。
固定されたノート

フリーランス単価の変遷を公開する

先ほど「フリーランスエンジニアがコード書いて稼げる上限」という記事を書きました。で、その話をするにあたって、自分の今の単価はいくらか、その前はいくらだったのか、みたいな具体的な数字を書くと参考値になるかなと思ったので2013年〜現在の単価の変遷をこちらで公開してみます。「なぜその値段に設定したのか?」という理由つき。

※デリケートな内容なので、ご購入いただいた方はここで知った情報は内緒にしておい

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BOOTHで製本版はどれぐらい売れるのか? #技術書典 #技書博

技術書典は年に2回(=2日間)しかない。あくまでイベント。そのあとも執筆した本が通販(BOOTH)や店舗(とらのあな)で地道に売れ続けるのが理想だと思っていて、いつも多めに刷るようにしている。

しかしふとBOOTHの売り上げ管理画面を見てみると、想像以上に製本版が売れていないことに気付いた。ものによるが、トータルで数冊しか売れていないものもある...

もうすぐ #技書博 も近く、そろそろ新刊を

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iOS 13の文字認識

技術書同人誌博覧会というイベントで出そうかなと思っているiOS 13本の下書きというかメモ書き的なもの。なお、NDAに配慮し、ベータ版iOSやXcodeのスクリーンキャプチャは使用せず、Appleによる公開資料の範囲で記述しています。

iOS 9からあった文字検出との違い

従来から備えていたのは文字の「領域」を検出する機能です。何が書いてあるか、までは認識できませんでした。

そして今回iOS

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スクリーン座標と画像内座標

iOSで画像処理をやっていると、

・カメラから取得した画像データをaspect fit/fillで画面上に表示・・・(1)
・顔認識とか文字認識で、画像内の特定の矩形領域の座標を取得(値は正規化されていることが多い)・・・(2)
・2を1上に可視化したい

という状況はよくある。

まぁ、四則演算で解決できる話で、数学的には中学生、もしくは小学生レベルではあるはずなんだけど、なんか「ウッ」となっ

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iOS 13のVisionKitフレームワーク

技術書同人誌博覧会というイベントで出そうかなと思っているiOS 13本の下書きというかメモ書き的なもの。なお、NDAに配慮し、ベータ版iOSやXcodeのスクリーンキャプチャは使用せず、Appleによる公開資料の範囲で記述する。

VisionKitとは

今のところVNDocumentCameraViewControllerというクラス(とそれに関連するプロトコル・クラス)が提供されており、ドキ

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Core MLのモデルの出力がMLMultiArrayの場合のメモ

画像分類みたいに出力が単純なクラスのインデックスではなく、画像を出力するようなCore MLモデルではよく出力の型がMLMultiArrayであることが多い。

たとえば公式のデプス推定モデル"FCRN-DepthPrediction"のOutputsのTypeはこんな感じ。

1 * 128 * 160の要素がDoubleなMultiArrayである、と。

このMultiArrayの扱いに関し

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