見出し画像

技術書を速く書くためにやったこと

昨日、「iOSエンジニアのためのmacOSアプリ開発入門」という本をリリースした。

実はこの本、執筆を開始したのは2/17の朝。つまり1日で書いた。いや、ちょっとした図の大きさの調整とかは2日目にやったのだけど、でも合計で12時間ぐらいだと思う。

僕はそもそもものすごい遅筆で、はじめての書籍(単著)は一切の仕事を断ってフルタイムで4ヶ月

画像3

2冊目の書籍(2人で共著)は同じくフルタイムで3ヶ月もかかった。

画像3

で、技術書を個人で出すといろいろ楽しい時代が来て、

書きたいネタは山ほどあるんだけど、書くペースが追いつかない

そもそも開発案件で手を動かすほどの収益性はまだないので、時間をかければかけるほど時間投資に対するリターンは低くなる

というわけで、技術書を速く書きたくて、今回どうやったか、ということを書く。

日々の仕事の中でメモを積み上げていく

続きをみるには

残り 986字

¥ 100

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

最後まで読んでいただきありがとうございます!もし参考になる部分があれば、スキを押していただけると励みになります。 Twitterもフォローしていただけたら嬉しいです。 https://twitter.com/shu223/