技術書を速く書くためにやったこと
昨日、「iOSエンジニアのためのmacOSアプリ開発入門」という本をリリースした。
実はこの本、執筆を開始したのは2/17の朝。つまり1日で書いた。いや、ちょっとした図の大きさの調整とかは2日目にやったのだけど、でも合計で12時間ぐらいだと思う。
僕はそもそもものすごい遅筆で、はじめての書籍(単著)は一切の仕事を断ってフルタイムで4ヶ月、
2冊目の書籍(2人で共著)は同じくフルタイムで3ヶ月もかかった。
で、技術書を個人で出すといろいろ楽しい時代が来て、
書きたいネタは山ほどあるんだけど、書くペースが追いつかない。
そもそも開発案件で手を動かすほどの収益性はまだないので、時間をかければかけるほど時間投資に対するリターンは低くなる。
というわけで、技術書を速く書きたくて、今回どうやったか、ということを書く。
日々の仕事の中でメモを積み上げていく
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