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長文書く? 書かない? のセルフ考察

『Twitterにいるオタクの皆さん、もっと軽率にブログとか始めてもいいのよ……』という記事を拝見しました。

わかる。とてもわかる。
リアルタイム放送時よりずっと後になってから情報を得たいと思った時、ブログなどが残っていると検索で辿り着くことができ、当時のファンの熱狂をおすそ分けしてもらえます。

対してツイッターは瞬間風速で流れていってしまうため、検索に全くひっかからないではないけど、前後のツイートまでを全て探しきることが非常に困難。たっぷり味わいたい場合には適していない体感です。

が、今現在推してるジャンルがあるものの、私は長文ブログを書くには至っていません。
なんでだろうな、の理由を自分なりに考えてみました。

私が現在長文を書くのに使えそうなのは
・自サイトのブログ(livedoor)
・note
・ピクログ(BL特化SNS「pictbland」内のブログ)
です。
ピクログは検索除けが入っている(そのため、BL苦手な方の目に入れずに済む)ので広く見てもらうのには不向き。なのでnoteか自サイトブログを使う選択肢になります。

で、自サイトブログはしばらく前に旅行日記中心にすると決めたので、そうなると人に見てもらう機会を加味する上でもnoteが良さそうです。
推しジャンルについて語ってる方沢山いますし、検索でも見つけてもらえるプラットフォームです。

条件は整っているのに、自分が推し記事を書いていない理由は二つ。
「今回推してる作品の構造が仔細かつ歴代作品について詳しくないので、考察で間違った事書いてたら恥ずかしいし申し訳ない」
「作品を見て感じたことや萌えを考察の形でなく、小説や絵にして出す、もしくはグッズ購入の方に向ける習性があるため
だからだ、と結論付けました。


以前ネット上で見つけたあるゲームの情報をサイトに書いたところ、実はその情報が間違っていた、というのを十年越しに(当時の閲覧者さんに)教えていただいた、ということがありまして……
反省したのと同時に、自分に適した発露の形でやっていきたく、作品から受けたエッセンスでもってジオウSSを書きました。

作品をサイトpixivにアップしたらいいねもいただけて、書いて良かったです。小説方面のスランプが続いていたので、仕上げられたことにとても安堵しました。
文章をこねくり回して作品を作る過程自体と、完成させたぜー!! という充足感とが好きなんだと再確認。

考察民にはなれないながらも、ファン活動はしていきたい所存です。
推しを語りたくて仕方なくなったらまた「推しごとマガジン」コーナーで暴れますので、その時は是非よろしくお願いいたします!

他にも何か読んでみたいなと思った方は、よければこちらをどうぞ。

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