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中途半端から脱する日まで

書いてた記事が長くなってきたので仕切り直し! 

昔からイラストと文章を両方手掛けてきました。
本人は文章が本業と言っていますが、私の事をイラスト描く人、もしくは巾着作る手芸の人としてしか知らない方もいます。ホームページのHTMLもいじったりしましたが、趣味の範囲で仕事にはできず。

諸スキルがいずれも中途半端なため、ファイナルファンタジーの赤魔道士みたいだとずっと思ってきました。
赤魔道士は黒魔法(攻撃系)と白魔法(回復系)が両方使えますが、高いレベルの魔法は取得できないジョブで、敵が強くなる終盤で活躍することはほとんどありません。
いつか赤魔道士の上級ジョブの賢者か、黒魔法専門の魔人、白魔法専門の導師(FFⅢ基準)になりたいなあ。

ドラゴンボール世界にあるスカウターのように、実力が測れる機械があったら使ってみたいです。六角形グラフで得意不得意のステータスが見れればなおありがたく(笑)。
けれど、可愛い絵・かっこいい絵・リアルな絵・幻想的な絵などは「画力」という同一の次元で優劣が決まるものではありません。
絵がめちゃくちゃ上手でなくても読者を引き寄せる作品は無数にありますし、ヘタウマなんて分類もあるくらいです。

文章方面だと、小説は得意だけどエッセイは面白く書けないとか、詩ならいけるけどノンフィクション長編は苦手で……という分野の有利不利があると思います。
作品の魅力と作家本人の人間性が比例しない例も散見されるので、推して知るべしでしょうか。
「またこの人炎上しそうな発言してる!」とか、周囲をひやひやさせる呟きやエッセイであっても、人を惹きつける才能と称せるのだと思います。(それの良し悪しはファンが判断する事でしょう)

作品の要素を示したグラフが綺麗な六角形を示す作品より、ひとつの値は低くてもどこか一つが突出しているような、ピーキーな作風の方が評価されたりファンがつく可能性があるかもしれません。
アーティストの成長を見守っていけるのは、ファンの特権ですね。

さて、私はどうあろうか。
今あるスキルを伸ばすのか、使えそうなスキルを新たに取得して生かすか。
いずれにせよ、努力が必要です。頑張ります。
文を短くまとめるのが苦手なんで、鍛えていきたいです。

他にも何か読んでみたいなと思った方は、よければこちらをどうぞ。

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