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不測の事態こそ問われる

こんばんは。
仕事でもプライベートでも不測の事態(トラブル等)が起きる事がある。
その時に思う事は、
①トラブル発生時にこそその人の人となりが現れる。
あたふたしたり、急におどおどする人もいれば、トラブル発生に対し必要以上に反応し、他人のせいや他人を責める人、細かく問い合わせる人等。
こういう時こそ、慌てふためずどっしり構えて判断をしっかりされる人が慕われるし、人柄が出るなあと思う。
②何故か、不測の事態は重なる。不思議だ。一つ起きれば、また別のトラブルが発生したり、普段起きてないのが不思議なくらい起きる。こういう時こそ、優先順位を付けて、うまく資源を集中、分散しながら処理出来る人こそ頼りになる。
③当たり前だが、トラブル時には必ずと言っていいほど何で起きてしまったのか、やってしまったのか反省したり、もう二度とやらないと思うものだ。何か対処策を考える時も、一段落したら考えるとなると、沈下した後はついつい延び延びとなりやらなくなってしまう。こういう時は必ず再発防止まで決めて一段落とするか、並行で策を考え対処しないといけない。
④全てではないが、トラブル時は確かにしんどいし、キツい。ただ、何とか乗り越えて、その後時間が経つと、あれは良い経験だったと思える事がある。きっと乗り越える中で成長出来ているのだと思う。そして乗り越える時は本当に力を出し切り一生懸命対応しているからだ。
だから乗り越えた後の実感があるのだと思う。

不測の事態(トラブル)は嫌だが、そうならないような準備と万が一起きたらどっしりしっかり対応出来ないといけないなと思う今日この頃である。

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。

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