浅草での評価・・・
ライブでの評価・・・。
テレビでの評価・・・。
色んな評価があると思います。
正直な事を申すと、もっと自分として評価されたいなと今も思います。
やっぱり、うすくら屋て良い漫才師がいるなぁと評判が上がれば色んな所に呼んでもらえる。
自己啓発セミナーみたいな本で”評価をもらえる為の本”みたいなのを買って読んでしまう。
それを実行するも体に染みついてないので結果的にあざとくなってしまう。
また、元に戻るという生活を正直繰り返してはいたのですよ。
けれども、最近、流しやラジオで出演したりとワンツーマンで人と接する事自体が多くなって僕はこんな事を思ったのですよ。
「あ~、評価なんてどうでもいいや。」
最近は評価の事なんか考える事さえもなくなりました。
良い評価につながるだろうと自分で思っても人は良く思う人もいれば、悪く思う人もいる。
漫才だって一緒。
ライブではお誘いがなくても、居酒屋では評価良くていっぱいお捻りをもらう程好評な事もある。
この世界は紙一重。
一概にダメなんて判断できないもの。
どんな時でも自分を信じて突き進む、それが1番良いのです。
芸事だけで少しでも食べていきたいです。