雑談『ぴんくさんの優勝で考えた事』

Be-1グランプリで活躍された街裏ぴんくさんが優勝されまして


Be-1グランプリ知ってる人には尚更特別な思いを抱かせる結果になり


私の中で【Be-1グランプリ知らない人は半分損してる】と思いが形になったのかな。


とにかくBe-1の嘘500万円ボード。


私が1個0を多くつけて当時は批判された奴ですが


これが今年のぴんくさんの優勝の前兆と考えると


私は自分の才能が恐ろしいなと思います。


さて、嘘が誠になる。言霊になる。


マイナスの言葉を言えば、マイナスになるし。


プラスの言葉を言えば、プラスになる。


街裏ぴんくさんが優勝されて


じゃあ、自分はどう今後動こうか。


今のYouTubeショートで有名になるのか?


今から漫談でも有名になるのか?


はたまた主催者として有名になるのか。


色んな候補が浮かび上がるんですが


考えてるうちに1つの事に気づくんです。


【いや、待てよ。熱い男にはなれるぞ。】



常に熱い言葉をnoteに綴っていた私ですから。


私は私の言葉で私は自分に魔法をかけられるし、相手を呪う事が出来る。


それがある種自分の才能だ。


こう自分だけでも思い込み事ができるわけです。


ファーストラウンドでルシファー吉岡さん、街裏ぴんくさん、吉住さんが残り


ルシファー吉岡さんが負けました。


僕はルシファーさんが負けた理由はBe-1に出なかったからだと思います。


1回戦も勝てない奴が【何いってんだ?】と思うでしょ?


でもやっぱ芸歴制限で3分ネタを叩いてた時期があった人とそうでない人とは違いますよ。


漫才だって普段10分の寄席ネタやってる人がM-1のネタの時だけ2分やるのと


ずっと1回戦2分ネタを作り続けてる人


どっちが1回戦通りやすいかって後者ですよ。


熱量、本気度が違いますから。


それはお笑いに限った事でなくビジネスでもそうで。


そう思うと


だったら、自分は【熱い男になる】事は可能だぞ。


じゃあ、次に自分は何ができるのか。


【自分の思う事をそのままnoteに綴る】事は可能だぞ。


自分はね、今度は5月にバンコクへ行くんですけど


中国の重慶という場所に行っても思いました。


『なんで日本人はもっと胸を張らないのか?』


て思ってるんですよ。


自分はコンビニで接客業をしてます。


でも得意じゃありません。


会社でもマニュアルという物を持って教えますよね。


『お辞儀の角度は〇〇でないとお客様に失礼ですよ。』


日本では色々研修を通して言われます。


中国の飲食店、行ってご覧なさい。


まずは携帯弄りながらいらっしゃいませ。


都心部の料理屋ではウェイターがりんごをかじりながらレジ前で待ってました。


もう、日本ならクレーマーが黙ってないよね?


中国ではお水も出しません。


ひと言『はい、自分でとって』


『ありがとうございます』と言えば顔で『この程度でありがとうございますなんて言うなよ』と顔をされます。


これが中国の接客です。


中国語で『ニーハオ』。これはこんにちはですが


本場の中国人は使いません。


挨拶はたったひと言。『Hi』。終わりです。


だからバカ丁寧に『こんにちは』とかお辞儀は角度45


なんて言ってるのは日本だけです。


それで悩んでるとしたらこう考えた方と思ってください。


あれ、『私って自分で自分の首を締めてない?』


だから、日本人は胸を張っていいと思います。


だから謙遜もいらないです。


もう日本で立派に生きてるだけで既に貴方の魅力は伝わってる。


思った事ではもう一つ。


私の先輩で浜村凡平太さんという面白い人がいます。



Twitterで荒れておりました。


これをどうにか辞めさせないとこの人の持ってる才能自体が悲しむと思い


正直、街裏ぴんくさんの優勝の興奮もありましたが


日曜日あまり眠れませんでした。


この浜村凡平太さんが嫌がっても


負のスパイラルから抜け出せる方法は何だと考えた時にある答えがひらめきました。


今度から


『そのツイートを全部スクショして自分がnoteで添削したらいいのか』


自分はね、昔から人の嫌がる技だけは沢山持ってるんですよ。


でもこれで浜村さんが結果出るようになったらオーライでしょ。


んで次のスクショ策がダメなら来年はこの策だとか笑


『テレビ』出演は厳しいけど『テレビ』に近づける事は可能だなとか。


ドンドンと『出来る事から攻める』事によって

そしてそれを可視化する事で事がプラスに働くのではないかと思うわけです。

私は無名で無実力だ!

『いきなりテレビ出演する』は不可能。

でも『いきなりテレビ関係者と知り合いになる』は可能だぞ。

あと私は『ナイツ塙さんのYouTube、つまんない』と思って見てないんですけども

仮にナイツ塙さん本人に『YouTube、つまんない』と直接言える度量も説得力はない。

けど、『爆弾世紀末藤崎、堀江、ウーデンムサシの対談動画はつまんない。視聴者は無名の若手が出続けてる絵よりもナイツ塙さんがメインの動画の方が嬉しいと思う。あるチャンネルが一貫性がないから見方がわからない位は明確に言える』

位はこのnoteに書けるなと

『まずは書ける範囲から始める事が出来るな』

と思うわけです。

自分の出来るほんのちっちゃな事から始めるんです。

ティックトックも毎日は厳しくとも年に1回から始める位なら出来るなとか。

そう考えると

じゃあ、無名人、無実力の自分は

『このnoteで熱い事を書く』

『思った事を書けるだけ書く』

この2つで街裏さんみたくなれるかなと思ったわけで

この2つの宛が外れたらいつでも辞めたらいいわけですから

まずは

『今noteのメンバーシップが100人いる。熱い男シュースケヘラクレスオオカブト。お笑い界を幾度となく伝説を残す男』

位は大きく綴ろうかと思ってます。



芸事だけで少しでも食べていきたいです。