昨日、馬鹿よ貴方は新道さんのライブに出て来まして


『じゃない方芸人』枠で出場させて頂きまして


メンバーが


プリズムシャワーの橋本さん


激突の北川スクランブルさん


きみがすきだよ。早川パパ(旧早川スイッチ)さん


お宿のハワイユー野田じゃない方スズメノナミダ君



で、私だけじゃない方なんだけど


恐らく、Wじゃない方芸人で枠に入ったんじゃないか。


元相方はうすくら屋じゃない方


んで私は劇場ファンにお呼びじゃない方


とまあ、心の中で思いまして


20分間トークに参加しました。


んで、内容に関しては正直ここで書きたい事でもないので省きますけども


久々に外ライブに出たんですよ。


トークに関して


別に損傷なかったな。


自分で30分ラジオもやってるし、動画でもカメラの前で喋ってるからだけど


逆に初心者の人に伝える意識が芽生えて


以前よりも俯瞰に見れるようになったな。


地下ライブ、地下ライブに意識を持つと


絶対にその人達しかわからない単語だらけになるじゃないすか?


お笑いや音楽専門用語でいうならノルマいう単語も怪しい。


※ノルマとはライブに1度参加するのに必要なお金、参加費


というのを


YouTubeで発信し続けた結果


しっかりとフリを作る作業がうまくなっていった


まあ、考えたらわかる事かもしれないけど


例えばドッキリ動画1つ挙げても


最初にメンバーが集まって『あの人をターゲットに仕掛け人の俺たちが◯◯します、一体どうなるんでしょうか?』


からスタートするわけですから


ちゃんとフリが出来てるわけですよ。


だから、今やってるネタとしてフリが弱い場合は


YouTubeで鍛えた方が良い。


といってもYouTubeで『ギャグやります!』といってやれば良いか


初心者に向けてそれが優しい選択なのか


例えば、何故にギャグをやるのか?


ギャグを通して世の人に何してほしいのか。


無名の人の場合、沢山の人に支持されないわけで


ダイソーで『落ちてるゴミ』が売ってても100円払って買いますか?


『ゴミ』は言いすぎですね笑


『木の枝』位にします。


『木の枝』でどう100円の価値つけるのか?


価値をつけるにはどのような使用方法が適切なのか。


といった事に関して意志表面が必要なのかなと


今もミツカンのポン酢て普通にあるんですけど


あれも当初は売れなかったんですね。


何で最初は『水炊き鍋の調味料』というのを全面にCMでも押していて


けど、水炊きなんて年中どの家庭でも食べないですから


売れなかったわけですよ。


それが何でバズったか口コミで


ある時、うちの家庭で餃子のタレかわりに使ったら美味しかったとか


焼き魚に合うと思ってかけたら美味しかった。


それを基にミツカンが


餃子、焼き魚に鍋物にサッとかけて美味しい


魔法の調味料ミツカンのポン酢調味料


と広告を打った結果


それでバーっと広がったわけですよ。

何したいかを初見の人に伝える勉強として

You Tubeはありですよ。

登録者数以下なら身内。それ以上なら外ウケ確実

ハッキリしてるので多少は為になると思います。














芸事だけで少しでも食べていきたいです。