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40前にして生きる意味が分かってきたおじさん 笠原周吾

20代の時は就職して恋人作って結婚できなきゃ人生はお終いなのかと思ってたw40前に人生の真理に気づいたのは脳の血管の病気で入院したからですね。一応今は手術もしなくてよくてとりあえず大丈夫みたいですが、隣の病室の人はもう長くないって人や働きたいってリハビリしてる人だったりでしたし、基本に意識ない人や咳しまくってる人などいました。おそらく一般病棟だったので緊急病棟はもっとぎりぎりの人がいるのだろうなとおびえ震え入院していました。僕も脳の血管が細いらしいので来年には重症なのかもしれないですし、80まで普通に生きるかもしれないです。そのような経験をしたらほとんどのことがどうでもよくなって、ビール飲みながらお笑い見たり、ただウォーキングして太陽最高と思えたりして生きてるだけで最高と思いました。さっきローソンのロッピーで前に操作してた人が今はメンテ中ですしばらくお待ちくださいの状態で延々ボタン連打してましたがちょっと笑いました。僕もロッピーで帽子買うのに支払ないといけないけど待つのだるくなってビールとたばこ(脳には絶対ダメ><)買いましたw延々ボタン連打してる人にああこの人は死生観とか考えたことないのだろうなと思いました。人生は尊いとわかってる人はあんまり意味ないことしないです。
かつては僕も中古ゲームやでこっちかったほうが得かなーとかやりたいゲームとかよりも得なゲーム選んだり馬鹿な時間使ってました。
僕は今は太陽と酸素とお笑いと音楽があればいいです。入院中はドラクエも持って行ったけど手術するのかな生きられるのかなと気が気じゃなかったのでドラクエできなかったですね。骨折くらいならゲームしたりしてたかもw
尊き人生なので気楽に生きていこう。無理なもんは無理だし。いけるもんはいける。この世はただっぴろいけどそんなに意味ないんですよ。ただ自分は人生で特に何か成し遂げたものがないから死ぬ前後悔するのかなとちょっと思うけど、まぁとりあえずいいかといった感じです。完全に病気治ったらバイトくらいなら行ってもいいかなと思いますが、実家済みでバイト行ってもそんな生活変わらないしな。工場で頑張った人生に悔いなしとも思えなさそうな気もする。まぁ凡人はそんなもんですよ。すごくあこがれたものもてにしたら案外意味なかったり、馬鹿にしてた母親が昔僕を生んだんだよなと思うと超すごいなと案外地味なことがすごいなと思う次第です。父親はややこしいw超働き者だけど、それ以外はギャンブルwまぁ好きに生きりゃいい。
案外豪華なアパートすんでも飽きるw恋人が絶世の美女でも容姿的な意味では飽きるwまぁニートなんだけどなwスカスカ頭持病もちニート。未来はないと言えばないが。普通の暮らしできる時点で最高だ!!ゴミニートでいいんです。生きてりゃビール飲めるし、肉食える!欲望を持ちすぎるとそれはまた破滅するけど。。仏教そこまで詳しくはないけど諸行無常とか四苦八苦とか基本ベースの考えは仏教です。とはいっても死ぬのは怖いし、脳の病気もどうなるかはわからない。健康さえあればなんだって夢を描けるさ。努力はしないwウォーキングと半身浴は毎日やってるけど努力なのかなwいやまぁどうなるのかはわからないですが、その時の自分がいつまでも楽しければそれでいいです。パンクロックは飽きましたが(壊したいものないw)もうちょっと育毛成功したら人妻をナンパだ!女の人とまともに会話したことないぜw

いやまぁなんだっていいんです。ヒステリックになってるフェミニズムの人もガンとか経験したらいやw超どうでもいいって言いだすwそんなもんだ。

いい天気になってきた4月は楽しいなー ただそれだけだ

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