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お気に入りの記事

普段いろいろなWEBメディアをみている私が特に気に入っている記事を紹介します。

私にとってどんな意味を持つ記事だったかを見出しにしてみました。

自分を抱きしめるヒント

soar

まずはsoar。
こちらとの出会いは2017年ごろ。迷える心を何度も救ってくれた。soarの記事を読んで何度泣いたか…。

休学してふらふらしているのは“逃げ”じゃないか?
そんなふうに悲観していた自分のとってあたたかい記事でした。


こちらは、自己肯定感が低い自分にとって忘れられない記事。

人に対しては「なんでも受け入れたい」と思っているくせに、自分のことになると「受け入れてくれるはずがない」と思ってしまう

あまりにもわたしと同じ考えすぎて驚いた一文でした。

自分自身の気持ちを認めてあげられる時間をつくる

あれから数年、今では瞑想やヨガに取り組むことで、自分を愛してあげる時間を持つことができています。

greenz.jp

そしてgreenz。
greenzとの出会いは2018年ごろ。作文の教室を経て編集部インターンをしていた時期もあります。

編集部インターン時代に初めてサティシュ・クマールの存在を知り、読んだこの記事。お金を稼ぐこと、に躍起になったことがない自分の心を再認識。この記事を読んだ後にサティシュ・クマール著の本も読みました。節目節目に振り返って読みたいなと思います。

人と人との関係性を考える

私は、必然的で意識的な環境の中で一緒に時間を過ごさないと、他者と深い関係になることができない性格。「関係性を深めていくのが怖い」「人に負担をかけたり、嫌な思いをさせたくない」そんなことを考えて生きてきた私にとって「大丈夫だよ」と肩をポンポンとしてもらったような気持ちになった2つの記事。

自分の言動や行動が相手に不快感を与えていないか常に気になる。自分にとって大切な存在であっても、相手はきっとたぶん絶対どうでもいい存在なはず。ちょっとでも嫌な感情を与えてしまったら永遠に心をわかちあえない。

こう書くと、私が人を信用していない人間だと思われるかもしれない。自分で書いていてもそう思うほど。でも違うと言いたい。みんな良い人だし、みんなすごい人だと思っている。でも、でも、そんな良い人ですごい人だとしても対応しきれない、理解しきれないくらいダメでクソでできない人間なんだろう、と思うことに酔っている。

今はだいぶこんな思い込みもしなくなりましたが、ごくたまに悪魔の囁きのように聞こえてくることもあります。でもその度に「大丈夫」と自分に声をかけています。

聴くことの奥深さを感じる

ライターの端くれとして生きているので、印象に残っています。
インタビューの経験がまだ少ない私は、とにかく記事が書けるように必要なことは全部聴けたか確認するのでせいいっぱい。最初に雑談で入って話しやすいようにしようという意識はするものの、相手がどんな気持ちでいるのか考える余裕がありませんでした。

そんなふうに衝撃を受けたので西村さんの著書も購入して現在読んでいます。

生きる力になる

読んだのはたぶん新卒で入った会社をやめたころ。とにかく仕事がつらすぎて気づいたらうつ病になっていました。

がんばらないことをがんばる

息継ぎする必要もないくらい短いこの言葉に、私は確かに救われました。書籍化もされたので読んでみました。これから先も、考えるOLさんの言葉にお世話になると思います。

恋愛観、家族観を考える

まずはこの記事↓

結婚したのは、緊急連絡先をつくるため 石井リナ×佐々木ののか

家族観に向き合うきっかけになった記事。「緊急連絡先」という考え方に衝撃を受けたのと同時に、すごく腑に落ちました。

自分にとって恋愛とは?結婚とは?家族とは?
この記事に出会っていなかったらこの分野を深く考える自分にはなっていなかったかもしれません。

佐々木ののかさんのこちらの本もおすすめ。


こちらは自分の恋愛観を肯定できるようになった記事。感じていることを否定せず、自分の性的指向・恋愛的指向とはゆっくり付き合っていけばいいと思えるようになりました。

そのあとも、上の記事を含めてたくさん記事を読み、恋愛的指向・性的指向について向き合い続けてい。

環境問題

最後にこちら

今ではライターをしていますが、大学時代は信州大学で環境工学を学んでいました。(今は再編されて学科がなくなったけど)学科紹介のパンフレットに写真とコメントを載せてもらいました。(懐かしい、恥ずかしい、痩せてる笑)

それは置いておいて、
記事が出る前から、露木しいなさんのことはSNSでよく拝見していました。

行動することを、大人になるまで待たなくていい

環境問題について知識はあっても、具体的な行動が伴っていなかった自分。

今、エシカルな暮らしを目指してちょっとずつ行動したり発信したりしているのも、少なからず露木しいなさんの影響があります。

以上です!

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