こんにちわんわん

今大分駅前のネカフェで眠い目をこすりながらnoteを書いている東大生です。
ネカフェはホテルよりいい。

一昨日8/8の9:30頃に用賀インターを出発し、昨日の14時すぎ頃に大分駅前に到着しました(T ^ T)

昨日は到着した後、大分駅前の市民スペースみたいなとこで数時間ボーっとして、別府に移動し、温泉に入った後、大分駅に戻り、激安豚骨らーめんを食べ、ネカフェなうって感じです。

もう色んな人に助けてもらったし、それだけじゃやくて色んな人の色んな人生、色んな考え方にふれられて、心が震えるってこういうことなんだなって感じです。本当に。僕のボキャブラリーでは表現できないほど人類に感動した。というか感動という言葉ではなにかすごいちっぽけなものになっちゃう気がしてこれもよくないな。とにかく心が震えるってのが一番しっくりくる表現です。

ヒッチハイクの流れはこんな感じでした。

初日
出発地:用賀インター→岡崎SA（愛知）→三木SA（兵庫）→吉備SA（岡山）→小谷SA（広島）

小谷SAに0時半頃到着し、ベンチで寝る。

2日目
小谷SA→下松SA（山口）→美東（山口）→壇ノ浦（関門海峡らへん）→大分駅前14時すぎ頃到着

今この行程を書いてるだけで色んなことを思い出して色々書きたくなっちゃいました。

本当にすごい体験をした。色んな意味で。

色んな人の人生に触れられたってのももちろんすごいし、それだけじゃなくて、東京から大分までこんな1日半っていう早さでたどり着けたのは、なにか目に見えざる力によって導かれていたような気がする。いやうさんくさく思うかもしれないけどこれは本当に。なんかそう感じた。

とりあえずこれから多分ヒッチハイクで出会った1人1人について書いていくと思う。本当に本当に魅力的な人たちだらけだった。きっとご縁なんだろうなという。

朝っぱらからこんな感傷的な表現してっけど、朝っぱらにこんなこと書いてんだから本当にすごかったんだよ！夜書いてたら、ああ深夜モードかみたいになるけどさ、朝かいてっかんね！

今日はこの後大分の親戚に会って（もう楽しみすぎる）、もし大丈夫そうなら親戚の家に泊まります。んで明後日くらいに新幹線で帰ります。さすがにヒッチハイクで帰ったら疲れちゃう。ヒッチハイクはやっぱ体力気力すごい使うみたいでネカフェで8時間寝たはずなのに全然寝た気がしない。

本当ヒッチハイクをすると

この世にはこんな優しい人類がいて、しかもこんな人生を送ってて、それぞれこういう学びをしていて、そして「人と出会う」っていうのはただの偶然じゃなくて、謎の見えない力の因果で結ばれている関係なのかな、とか、
色々思うようになりました。

本当に人類はすごい。もう本当に心から。

みんなありがとう。

ではまた。