見出し画像

俺の前世。 vol.3「ユダヤ人だった話。今みる悪夢の原因」

こんにちは、あついですね。

ヒッチハイクから帰ってきて「今!?」みたいなタイミングで投稿しますが、今日は寝るので忙しかったので仕方ないです。

さて、前回の前世シリーズの続きです。

これらのシリーズの前提の話は初回をどうぞ。これ読むとわかりやすいかもです。

とりあえず、人間は何回も転生するから前世は1つだけではない。色んな前世がある。っていうのを前提として知っておくと話がわかりやすいと思います。

ではどうぞ。

______________________

これを聞いた後は自分の夢について聞きました。寝る時にみる方の夢です。僕は高熱を出すといつも同じ悪夢を見るんですね。これがうまく言葉にできない抽象的映像が流れる夢なんですけれども。んでその夢について聞いてみたところ(夢を説明できないにも関わらず)、なんとその霊能者さんが夢をうまいこと言語化してくれたわけですよ!なんで俺説明してないのにわかんだよって。ここで、ああこの人は本当にホンモノかもしれないな、って結構思いました。

ちなみにどんな夢なのかってのを霊能者さんの言葉も借りて説明すると、まず、基本的に2つのシーンが交互に流れる感じなんですね。
1つは怪獣みたいな顔を持った、すんごい怖い人間のようなものがこっちに飛びかかろうとしているシーンです。映像ではなく、漫画の一コマみたいな感じで写真みたいにせいしはしているんですけどものすごい迫力と躍動感があります。顔がオレンジで、でこぼこです。とてつもなく怖くて耳がつんざきます。というか全感覚がつんざく感じです。本当に辛いです。
もう1つのシーンは、暗闇の中でスポットライトが照らされた場所があり、そこに1人の女性がポツーンと突っ立ているシーンです。そのシーンとともに自分の心の中にものすごい孤独感と息苦しさがあります。何か少しでも衝撃を与えた途端、何かが残虐に引き裂かれてしまいそうな感覚になります。なんだか小説家のような表現になってきました。でも多分言いたいことなんも伝えられてる気がしないので小説家ではありません。

これが一体どんな前世に関係してるかというと、第一次ユダヤ戦争だそうです。
簡単に言うと、ローマ人に追い詰められたユダヤ人が最後の要塞マサダというところで、「敵に自分の妻や子供をレイプされたりひどい屈辱を受けて殺されるくらいなら自分たちの手で、、」という感じで集団自決を行なったところに僕の前世が絡んでいるそうです。
宗教上、自殺がダメだったので、出来るだけ他殺にする方法が編み出されました。
1.各家族で、親父が妻・子供を殺める。
2.親父たちの中でくじ引きで選ばれた10人が他の親父たちを殺める。
3.残った10人のうち、くじ引きで選ばれた1人が他の9人を殺める。
4.残りの1人が剣を地面に立ててそこに飛び込んで自殺。
という感じだったそうです。
詳しくはWikipediaで。

僕はどうやら最後に残った10人の中の1人だったようで、
・ローマ人という怪物への恐怖
・仲間が戦争で命を失うだけでなく、自分の手で殺めていかねばならないことに対する孤独(感情がうまく表せない)
が先ほどの夢に出てきているということでした。

つまり、
すんごい怖い顔をした人間のようなもの→ローマ人
孤独感→スポットライトの下の、1人の女性
ということだったんですね。

ちなみに仲間を失う孤独を感じている映像が霊能者さんに見えたらしくて、夜に星空の下1人でとてつもない孤独を感じていたようです。おそらく「スポットライト」ってのは星空の下ってことなのかな、と後から思いました。

______________________

おもしろかったらいいねなり、コメントなり、なんらかのリアクションをしてもらえると、これが面白いんだ、へぇ〜ってなれるのでリアクションしてもらえると嬉しいです。

では、ばーい

次なんか面白いことやるように使おうと思います。 もらえたらめちゃくちゃ喜びます。 サポートの際、これやってほしい!みたいなのがあれば反映されるかもです。