おはようございます。

9/1より新屋号 K-BALLET TOKYO となり、新たなスタートを切りました。

ホームページも一新され、本当に心機一転といった感じです。僕らのやるべきことや仕事内容が変わることはあまりないのですが、区切りや節目としてまた新たにがんばっていかなければ、と身の引き締まる思いです。

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そんな僕のK-BALLET TOKYOメンバーとしての初の舞台が、9月に入ってすぐにありました！

新潟県は長岡市、リリックホールという劇場で開催されたパフォーマンス&ワークショップでした。

パフォーマンスは昼夜2回公演、その前日にはワークショップと盛りだくさんの内容でした。

１時間半ではどうしても駆け足になってしまい、すべてを丁寧に教えることはできませんでしたが、それでもみんな一生懸命についてきてくれてとても嬉しかったです。

先生方の見学もあって、それがすごく緊張しました……畏れ多いです。

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パフォーマンスの方は、僕は戸田さんと海賊の奴隷のPDDを踊りました。

ランケデムはとても好きな役どころで、テクニック的にも割と得意技が多くて、久しぶりに踊れて嬉しかったです！いつかは本公演でも……なんて思いながらの舞台でした。

長岡のみなさんとても温かくて、公演の盛り上がりはもちろん、バックステージでのサポートも至れり尽くせりで恐縮しちゃうほどでした。

それだけに、K-BALLETの看板を背負って僕らは来ているという責任感をもって舞台に立たせていただきました。お客様の前に立つ上で手を抜くということは今までもこれからももちろん無いのですが、新屋号に恥じぬことのないよう、より一層気を引き締めていきたいなと思います。

カンパニーの方も「眠り」のリハーサル真っ只中です！細かいところを詰める日々で、自分のクオリティをどこまで上げていけるか、怖いけれどとても楽しい毎日です。

ではでは。