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安全の欲求

おはようございます。
月初の忙しさが落ち着き始めた今日この頃です。
昨日菅首相から「1都3県に緊急事態宣言」が出されました。
個人的には、この2度目の宣言はギリギリのタイミングであったと感じています。年末年始もあったので、経済の事も鑑みたのかもしれません。
それはさておき、私たちの生活は安心・安全を前提として成り立っています。見えない敵と戦うためには、常にここに立ち返り、何度も体制を立て直す必要があるかと思います。世界の感染者数を見ると、日本と同等の人口の国との比較をすると確かにまだ少ない方です。各国で、密集度や医療体制、国民性等が異なりますが、みんなで戦っていくべきことだと思います。ちょっとした気のゆるみが感染リスクを高めます。
一つ一つの行動に責任を持ちながらこの難局をみんなで乗り越えていきましょう!!

※感染者数の多い主な国(7日午後3時 厚生労働省のデータを引用した記事)
https://www.nippon.com/ja/japan-data/h00673/

※ここからブログのみ公開

感染者が多い国もあれば、少ない国もあります。(死者数も)
例えばシンガポールや台湾。
特にシンガポールは東南アジアの雄とも言われてます。
あれだけの狭い国土に、様々な人種が住んでいる。そして観光客も来る土地。なのに、これだけ低い死者数なのはなぜでしょうか?
唾を道端に吐いたら罰金。という話はよく聞きますよね?
それだけ、国として統制が取れているからでしょう。だから有事の時も、国が統制をとりいい意味で国をコントロールできているのだと思います。
一方、感染源と言われていた中国も今や感染者数は日本より少ないという状況・・・。人口が10倍程度あるのになぜでしょうか?それは国として統制しているか、それとも・・・。色んな思惑はあるものの、国としての牽引力が最終的にはものをいうのだと感じてます。

最後に・・・
日本の感染者や死亡率が抑えられているのは、日本人のまじめな国民性と高度な医療体制があるからだと思います。そこに、国としての牽引力がもう少し強くなることでこの難局を乗り越えられると改めて思うところです。

※参考URL:https://web.sapmed.ac.jp/canmol/coronavirus/index.html?d=2

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