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note 様10周年おめでとうございます。

実際本格的にnoteの場で記事を書き始めたのは
まだ1年も経っていません。

それまではたくさんの作者様の作品を
ひたすら読ませていただくことに
活用させていただき
自身の発信のツールとしては
まったく稼働していませんでした。

もともと「なにかを書く」ということを
継続的に取り組むことが苦手であり
20年近く前から
急速に展開された「ブログ」なども
各サービスに登録はするものの
ほとんど書いたことはありません。

その後相次いでサービスを開始された
「mixi」や「GREE」
「Twitter」や「Facebook」「Instagram」などのSNS
「YouTube」や「ニコニコ動画」などの動画共有サービスも
当然のように登録はするものの
所謂「見る専」であり
【『自ら』なにかを発信する】
という行動にまでは至っていません。

ところが2023年3月からの
「企業に所属しない生きかた」を選択してから
これまでの20年間を覆すかのように
「記事作成」「発信行為」に
没頭するようになりました。

特に僕が選択した
人生の最期の社会的存在である
「終活アドバイザー」というステータスは
『終活』自体が敬遠されがちであり
さらに必要な情報は
難易度が高くなりやすく
発信の内容が複雑になりやすく
「楽しい読みもの」には
成り難いカテゴリーです。

そこをなんとか変えようとひたすら考え
𝕏(旧Twitter)とnoteの共存で
運用をしていくことを決意しました。

本当にnoteの存在は
僕にとって大きなものとなったといえます。

𝕏(旧Twitter)ではなるべくライトにつとめ
(それでも全然カチカチの内容だが...)
noteは「教科書」としての発信に全振りしました。

これが良いか悪いかは
まだ明確にはなっていないものの
noteに投稿した記事はセミナーなどの勉強会や
𝕏(旧Twitter)のスペースや
standfmなどの配信サービスでの
台本としても併用して活用できる。
僕の声をさらに多くの人々に届ける手段となりました。

僕の『文章』の旅は
noteという素晴らしい舞台で始まりました。
noteがなければ
僕の言葉はまだ影に隠れていたでしょう。

noteは、僕の思考を形にし
世界に発信する力を与えてくれました。

noteのおかげで
まだまだ発展途中ですが
「終活アドバイザー」としての使命を全うし
多くの人々に情報を与える
「きっかけ」に出逢うことができました。

noteは、僕にとって
単なる「執筆ツール」以上のものです。

それは僕のアイデアを共有し
共感を呼び
知識を広めるためのパートナーです。

note上での1年は
僕にとって成長と発見の年でした。

noteの10周年を
心からお祝い申し上げます。

これからも
僕たちの創造性を育み
情報を共有し
繋がりを深める場として
noteが輝き続けることを願っています。

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