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【配信中】Mosslight-LED 照明付きテラリウム作家の内野敦明さんのFABTALK
クリエイターをゲストに迎えてじっくりと話を聞くPodcastラジオFABTALK。第2回目のゲストはMosslight-LED 照明付きテラリウム作家の内野さんです。
こちらで聴けます。
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神戸の宝塚のアトリエには、壁一面のコケのテラリウムが飾られています。そのひとつひとつは内野さんがコケの1本1本を丁寧に植えて、適切な環境化で育てた作品です。今回のnoteでは、配信のときに話題にあがった内容をリンクや写真で補足します。
偶然がつくったコケの世界への入口
内野さんは元々、コケとは無縁の照明メーカーの社員だったそうです。ふとしたきっかけでコケの奥深さと照明との相性の良さを知り、深く興味を持っていきます。そのきっかけとなった本がこちら。この本の協力者の欄に知り合いの名前があったことが、よりコケにハマるきっかけとなります。
内野さんが運営しているMosslight-LEDのinstagram、なんとフォロワーは6万人にものぼります。そのきっかけは、海外で活動している甥っ子のバンド(the fin)のinstagramをみたかったからだそうです。
スウェーデンからの来客
スウェーデン人の著者がMosslight-LEDを含む世界中のコケアーティストや専門家にインタビューした本。2019年3月現在はスウェーデン語版のみで、英語版は発売予定で、今は予約のみ受け付けています。
コケを育てる楽しみ
コケテラリウムはその中でゆっくりと成長して増えていきます。最長寿のものだと6年もの。テラリウムの中にコケ任せな世界が広がっています。
ほとんど自然光が入らない玄関で、LED照明だけで頑張っています。
— Mosslight-LED (@mosslight1955) April 4, 2018
Mosslightで最長寿のホソバオキナゴケ、もうすぐ6年目になります。#mosslight #モスライト pic.twitter.com/mCklQqB1r9
コケをはじめたい人に向けて
オフトークで教えてくれたのはおススメの本。コケを育てたいと思ったら、まずはこれ、という入門書だそうです。
そして、 外に出て、このコケは何かなと観察したくなったら、この図鑑が使いやすいそうです。なんと、外で使って濡れてもいいように、耐水カバーまでついています。
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