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29年目で初めて名前に向き合ってみた

1年以上ぶりのnote更新。。
久しぶりすぎてもはや書き方忘れちまった。。笑

さて、言葉の企画2020に聴講枠(挑戦枠)として参加してきました。
楽しそうな回はいくつかあったんだけど、一番好きな名づけの企画に挑戦。

前回、いくつか票は頂けたんだけど、1位をとれなかったのが悔しくて
再チャレンジさせていただきました。

▼ちなみに前回のネーミングはこちら(お題:世の中によくある事象)

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そして今回の課題はこちら

・自分の名前の由来を紹介
・「言葉の企画2020」に参加しようと思った理由にタイトルを付ける。
・今というこの時代に名前を付ける
・世の中に感じるあなただけの違和感に名前を付ける

名付けのテクニックや考え方なんかはいっぱい語られてると思うから、このうち「自分の名前の由来を紹介」の課題について感じたことを記そうと思う。

自分を改めて知る、ということ

29年間生きてきて、この方名前の由来を知ることがいままでなかった。
学校によっては、小学生時代に宿題や自由研究なんかで調べるみたいなんだけど、僕はその機会がなかった。

ちょっと照れくさいなーなんて思いながら、親に由来を聞いてみた。

その結果がこちら

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「名前は一生自分につきまとう呪い」と表現した人もいたけど、本当にその通りで、ずっとそばにあるものだからこそ、普段気にすることはないんだと思う。

この課題のおかげで、その由来や込められた思いを改めて知れてよかった。
阿部さんの言ってた通り、知るだけでなく、その後の自分との向き合い方や活力に繋げることができた。

29歳というちょっと遅いタイミングなのかもしれないけど、「秀」だけでなく「平」の自分も大事にして生きていこうと感じました。

自分をさらけ出す、ということ

もう1つよかったな、と感じたのは、この企画書を書くことで自分がどんな人間なのかを周りに伝えられた、ということ。

普段あまり自分の内側を語るような人間ではないので、最初はこっ恥ずかしいというかちょっと億劫だったんだけど、今回この企画書を書けてよかった。

伝わりましたらラジオで「去年知らなかった松本くんを知ることができてよかった」と言っていただいて、その言葉が嬉しかった。
自分という人間を伝え、それが相手にしっかりと伝わる、って嬉しいことなんだなーと実感。

仲良くなるにはまず自分をさらけ出すこと、なんて言われるけど本当にそうで、表面ではなくお互いの中身を知ることが、距離が近づくための近道なのだと思いました。

なんかただの殴り書きみたいになったけどこの辺で。
ありがとうございました。

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