7つの習慣から①

最近ふと「7つの習慣」を読み返している。
まだ序盤だが、意識しておきたい内容を改めて言葉としてインプットされたので下記示しておきたいと思い、これまたふと全然利用していなかったnoteを開き書き始めてみる。
「7つの習慣」やその他過去の偉人の著書は流行り廃りがなく、いつも自分を省みる際にココロに響く。
本屋へ行くと最新刊として売り出されており、表紙の言葉遣い、デザインで面白そうと思わせられるものが多数あるが、中を読んでみるとあまりココロに響かない、そういった著書が多く、結局家で眠ってしまう。
これらの著書の使い道は無いものかともふと思う。。。
前置きが長くなったが、本題として今回意識しておきたいと感じた内容は、簡潔に言うと「先を見据える、目的を考え設定する」である。
なんて事はない内容だと思う。
しかも、この内容を書いている著書は無数にあり、セミナーや研修でよく聞く言葉である。
ただ、ということはあまり多くの人が意識してできていないことであることの裏返しでもあると思う。
斯くいう私もその一人ではある。
意識しようと思った時は意識しているが、すぐに意識するべきことを忘れ無意識になっている。
または、そもそも目的を設定さえしていない事も多い。
仕事、家族、友人、プライベート。。。
先を見据え、自分の人生を考え、目標や目的を設定する必要があることは人生の中にごまんとある。
ただ多くの人はそれができず、目の前のことで精一杯か、満足している。
意識の問題は習慣と同じく難しいものと思う。意識することも習慣化しないといけないが、それが難しい。
私もいまは意識しているのでこの意識していることを習慣化させる方法はないかと思考している状況なだけである。
まずは目標や目的を紙に書いて壁にでも貼っておこうかなどとベタなことを考えてはいるが、家に帰るころにはそれも面倒くさく、無意識になって行くのだろうと思う。

仕事をする上では先の絵、着地点などを事業計画を考える上でも必要だからこそ、そこの議論をする様に突っ込んだりするものである。
ただ、自分のために仕事をどう考えるかの大局を見た時、そこはよく抜け落ちる、自分の人生に対する事業計画、人生プランがないのだ。
プライベートのことになるとからっきしこんな感じである。
なぜだろう。自分の人生に興味がないのか?
自問自答をゆっくりしてみるのもそれはそれで楽しいものである。答えはないが。

考えることは好きだ。
思うこともたくさんある。
忘れないようにここに今後書いていきたい内容をメモしておこうと思う。
・人間関係の距離感、ホンネとタテマエ
・マネジメントとリーダーシップ
・死生観からくる思いについて
・単身赴任の気持ち
・新規事業開発

この辺りだと思うが、これに限らない。
こう言った内容に関してはこれまた先を見据えて記載すべきなんだろうが、今の私にそこまでの力はない。
とりあえず思ったことを書いていきたい。

今日はこれにて。

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