今回は競馬予想ではなく気になることがあり書いてみました。
それは【確定申告での経費】の取り扱いについてです。
まずはじめに、某ネット記事によると
競馬等で得た利益は一時所得となり年間５０万円を越えていれば確定申告の必要がある。
今年の的中状況はというと
７月２４日新潟１１レース

１０月３日　凱旋門賞

上記以外にも的中しており、この時点で利益５０万以上の為、確定申告決定‼️
ここからが本題なのだか、仮に５頭３連単BOX(６０点)を１点１００円で６０００円購入し１００００円的中したら６０００円の経費を差し引き、４０００円が利益となるのは分かります。
では、まず下の表をご確認ください

まったくの外れ馬券が経費として取り扱われないのは承知していますが、このように同一レースで馬連、ワイドを交えて１００００円購入したとします。購入した結果▲×のワイドのみ的中し払い戻しが３０００円だった場合２００円の経費を差し引き２８００円が利益となるまではわかります。

疑問なのは、【同一レース】で１００００円購入し、的中した馬券の経費２００円以外の馬連やワイドを購入した９８００円の外れ馬券は経費として取り扱えるのかどうかです。

次の疑問は今回中央競馬で５０万円以上の一時所得があり確定申告を行う準備を進めていますが、地方競馬で【５０万円未満】の利益があった場合中央競馬での利益に併せて計上し確定申告しなければいけないのでしょうか。全くの無知であるため、中央競馬・地方競馬問わず全ての的中金額を計上し収支表を作成し確定申告の準備を行っています。

長くなってしまったので疑問点をまとめると

①同一レースでワイドや馬連を購入し一部の馬券が的中した場合のその他外れ馬券は経費となるか。

②５０万円未満の地方競馬での一時所得も併せて計上し確定申告する必要があるか。

今回、皆さんのお知恵を拝借したいと思い公開させていただきました。教えていただける方がいらっしゃいましたらInstagramの【３８shun２７】までDMいただけたら幸いです。

最後に今年もあと２ヶ月余りとなり残りのレースも限られてきますが皆さんで的中の喜びを分かち合えたらと思います。

ご購読ありがとうございました。