<合格した先輩の勉強方法>


勉強で意識したのは「質」より「量」です。俊英館の夏の講習では、授業、宿題、自習室での学習で量をこなし、結果、自分の学習の質を高めることができました。
自分の得意・不得意を自己判断して、勉強したりしなかったりすると、思わぬ弱点ができてしまいます。塾のカリキュラムで基本をおろそかにせず学習すること、授業をきちんと受け、わからない問題は質問し、宿題もしっかり取り組むこと。その結果、9月以降の北辰でどんどん偏差値をあげることができました。
夏の講習で基礎を固め、9月からは日曜特訓で応用問題にたくさん挑戦しました。
受験当日、みんな「難しかった」と言っていましたが、日曜特訓や塾の授業で見たことのある問題ばかりだったので、自信をもって解くことができました。塾の授業を受け、自力で解けるようになるまで繰り返すことが大切だと思いました。日曜特訓で他県の過去問をたくさん学習する意味があるのかなと正直思っていましたが、受験してみてその意味が実感できました。

週に何回か夜練習がある、ハードな部活動に所属していました。塾の授業と練習がかぶっても、振り替えにきちんと参加したり、部活の後にも塾の自習室を活用して疲労と闘いながら志望校目指して勉強を頑張ってきました。
夏休みの途中まで大会がありましたが、夏の講習は欠席振り替えの日もありましたが、全参加しました。
部活を引退すると、毎日一番に塾に来て、塾が閉まるまで勉強しているのでいつしか「俊英館の主(ぬし)」といわれるようになりました(^^)。
「疲れても塾に行って勉強すること」
「わからないことは必ずそのままにせずに塾で質問すること。」
「スマホはもたないこと」

合格のために決めたことを、頑張ってやり抜きました。
苦手科目が伸び悩みつらい日々もありました。しかし、目標を変えず諦めずに勉強をし続けた結果、北辰テストは数学偏差値56から70になりました!合格できてよかったです。

目標に向かい、頑張りましょう!!

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