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地域イベントの重要性

こんにちは。平岡です。

4/20~21と小布施町では第16回境内アート小布施×苗市が開催されました。
「タイガー(某飲食店内のみで通じる僕のあだ名)、境内アート手伝ってくれよ」

「いいっすよ~。やりますやります~!」

こんなノリでお手伝いした私。イベントのお手伝いはわりと好きなのでいつもこんな感じで手伝ってます。当日なにしたらいいかよくわかんないけどやり切りました。(笑)

小布施町にある玄照寺で毎年開催されるこのお祭りは、音楽の演奏や作家さんの作品展示、ライブペイントを見ることができたり、クラフト市での出店や飲食も楽しめる野外イベントです。

桜もちょうど見ごろで来場されたみなさんも、出展されたみなさんも気持ちのいい陽気のなかでイベントに参加できて本当によかったなぁと思っております。

日焼けでいまだに顔が熱いものの、いいイベントだったなぁと心から思います。アートが題材っていうのがやっぱりいいですね。友人たちとも「やっぱりアートって大事だね」という話で終始盛り上がっていました。

イベントの重要性とは

さてさて、長野市でもびんずる市などのイベントのお手伝いをしている僕ですが、なぜ僕がこういうイベントが好きか、良く参加するのかというところですが、こういったイベントが地域に入っていくきっかけになりやすいからだと思っています。

地域で活動するにはどうやったって、地元の皆さんのご協力が必要になる。どんだけいいプログラムやイベントを作っても、その地域になんのツテもない状態だと、本当に何もできません

イベントなどの一つのものを作り上げるというものは目標が、みんなで共有しやすく特に当日だけでもボランティアで手伝ってくれるのは、運営としても嬉しいです。

その後の懇親会でもお酒を飲んだり、食事をとったりするなかで、いろんな話ができたり、仲良くなりやすいポイントが整っています。

地域とのアイスブレイクみたいなものですかね。日常的に小布施に来ていても、今まで出会わなかった方々とも一緒になって話ができることも魅力だったりします。僕自身はこういうメリットがあるなぁという風に感じています。

もちろん、今回のアートだったり、クラフトだったりとそもそものイベント自体が魅力的で参加していて楽しいということが前提で僕は参加しています。(これ以外の県内の野外イベントも年に数回行くくらいお祭り好きではありますw)

個人的には、そこの地域に関わってみたい!とか地域で何かしたい!って人や学生さんはこういうイベントをきっかけに地域の人とつながって仲良くなるといいのではないかなぁと思います。

というわけで学生さん、ぜひ小布施のイベントをお手伝いしに来てくださいね(笑)
待っております~!

千曲川沿いでは菜の花も咲き始め、桜も綺麗でした。八重桜はもう少しかな?
また見に行きたいですね。

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