親族とお別れするということ
はい、気づいたら半月過ぎちゃってました💦
実はこの後半、私の祖母が亡くなっておりましてちょっとバタバタしていたんですね
まぁ、近年はそんなに交流が無かったのですが…それでも亡くなったとなると寂しい気持ちになるぐらいではありました。
そんな中、印象に残った事をひとつ。
火葬が終わってから、骨壷に納骨する時
うちは親族が少なかったので、一通りお骨を収めてもまだたくさん残っていました。
で、そのお骨はどうするのかな…と見ていたところ、とても丁寧に『これはどこどこのお骨です。』と説明をしてくれながら、お骨を入れて下さいました。
それこそ粉になっているようなものまで丁寧に集め、骨壷に入れてくださいました。
さらに、祖母は結構な量のお骨が残っていたので骨壷に収まりきらず『お骨を小さくさせていただきます』と前置きをした上で、そっとお骨を入れるための箸を用いて、静かに、丁寧に砕かれました。
そして最後に、祖母の顔と頭蓋骨の部分も丁寧に収められていきました。
セレモニーホールの方々は普段はほとんど接することのない業種の方々です。
特に忌事であるお葬式の機会は多くない方がいいのかな、とも思いますが…。
でも、その仕事に就いている方々がいらっしゃるので今回は祖母を送り出すことが出来たんだと思います。その点においては、本当に感謝しかありません。
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