ほめる!
🌹うわあ たくさんほめていただいて
あなたって とってもいい人なんですね!🌹
あなたは、褒められたときに素直に受け取れますか!
いやいや、そんな、、、
私なんて、とんでもない、、、と言って賞賛に値しないようなことを並べ巻くし立てる。
私もこの口かもしれません。
潜在意識からみれば、賞賛を遠慮したり、否定したりすると、
“私は、賞賛に値しない人間だ。”と言っているのですね。
マイナスのことを潜在意識に入れているのですね。
では、褒められたときに、
いや、ちょっと違う
気恥ずかしい
と思ったときには、否定しないで
素直に「ありがとう」と言い、その後に
「あなたって とってもいい人なんですね!」と
茶化しましょう。
褒めてくれた相手は、お世辞で言ったのかもしれません。
「ありがとう」だけだったら、
「この人、うぬぼれてる」とか
「この人、自分のことが分っていない」なんて反感を与えるかもしれませんね。
「あなたって とってもいい人なんですね!」と付け加えることで、笑いを誘い、その後の人間関係がスムーズになるでしょう。
賞賛は、受け取る人にとって強力なモチベーションの源であり、自己尊重感と自己効力感を高める効果があります。
心理学の研究は、賞賛が人々の幸福感、自己肯定感、さらには生産性にも正の影響を与えることを示しています。
賞賛は、人と人との間のコミュニケーションを促進し、改善する手段です。積極的なフィードバックは、相手に対する好意や尊敬の気持ちを伝えることができ、結果として関係性が深まります。
賞賛を効果的に使用するには、誠実さと適切なタイミングが鍵となります。過度または不適切な賞賛は、逆効果を生む可能性がありますので注意しましょう。
賞賛を日常生活の中で意識的に活用することが大切です。
人と人とのコミュニケーションにおいて賞賛が持つ力を理解し、適切に活用することで、私たちはより豊かでポジティブな人間関係を築くことができルようになるのですね。
開運「言霊書道家」Ⓡ白水春鵞のちょっと一言でした。
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