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2023年は慎重に向き合っていきたいと思う年

最後にnote書いたのは夏の頃だったのを確認して、なかなか習慣づかないことに対して、ううむ、となる反面、とりあえず断片でも残しているのであればいいじゃないか、と思う自分もいる。

継続することはできなくはないが、同じようなことを繰り返すのは苦手である。年々それを思うようにもなった(年齢的にも)。

ついでに自分が思っている以上に身体は酷使されているということを感じつつある2022年でもあった。

行動原理は基本的に人間そう変わらないものであると思っているのでそれは良いのだけれども、かと言って20代のようにはいかないのはやむおえず……なのは理解できるとしても、職業柄かイメージだけは依然として走っているので、それが徐々に乖離し始めているのが悩ましいところ。

昨年の撮影案件で幼稚園の運動会を撮る機会があったが、保護者さんが参加する徒競走で、あるお父さんが派手に転んだのを思い出してそれが「わからなくもない」と思える自分がいる。むしろそのお父さんのフォームはけっこうきれいな方だった、たぶん走っている自分のイメージが若かりし頃の形がきちんと残っているのであろうかと思う。が、現実の足の可動範囲のそれはちょっと足りずひっかかってしまった、と。

現実を受け止め適宜調整していく頻度は徐々に多めに必要になってくるのかなと思うとこれまでと同じ感じで「また今年も」というわけにもいかなそうな雰囲気なのが2022年から2023年の流れ。

特に例によって数秘の流れによれば今年は社会的に7、個人としては2ということらしく、勢い勇んで動くよりもしっかりと向き合ってある意味忍耐をもって構えていくのが吉ということで。

ここまでの流れも交えつつ一歩づつ着実に進んでいきたいと思っています。焦らず騒がず。なによりもこれまでよりも冷静に、どうしていきたいのか、本来やろうとしていることを実現するのに必要なことを見極めていかないとな・・と考えつつ。

2日(と3日)は東京都写真美術館の2階3階が無料開放日なのでこれは例年どおり。なお星野道夫展は通常通り有料観覧ですが、ぜひこちらも合わせて観られると良いと思う。

今年もどうぞ宜しくお願いいたします。

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