こちらのプレスリリースの解説記事です。

クリエイター１万人突破。多くの方がAudiostockにご参加いただけるようになってきて純粋に嬉しいです。少しずつ、音楽クリエイターの方のマネタイズの手段して、認知が広がってきているのかなと感じています。

クリエイターの方の流入経路としては、以前はM3とかに行ってチラシを地道に配ったりもしておりました。ただ最近は、SNSでの口コミ経由がめちゃくちゃ増えましたね。「Audiostockで売れた」「Audiostockでこれくらい稼いだ」といった内容を発信される方が最近は増えておりまして、それを見て「私も参加してみよう」といった流れができています。

一部の方のツイートを貼らせていただきます。皆さまいつもありがとうございます！

複数の収入源を持つ選択肢として

音楽クリエイターにとっての新たなマネタイズ手段の一つになれば、とはずっと思っているので、「これまでは依頼に対する制作・納品でしか収入がなかったのが、Audiostockでライセンス販売の収入ができて嬉しい」といったお声をいただくことが増えて嬉しいことです。

クリエイターの収入が受注制作一本の場合、常に納品に追われるストレスだったり、体調を崩した時のリスクが大きいと思います。そのため何らかのストック収入があれば収入も安定してきますのでAudiostockだったり、もちろんそれ以外の歌ものや劇伴の印税とかが何らかあるといいですよね。

地方のクリエイターを応援する

リリース内にあるアンケートについては、地方在住のクリエイターが45%もいるのは嬉しいですね。

というのも、当社は岡山が本社の会社ということもあり、地方クリエイターを応援したい気持ちがあります。特にAudiostockで販売することに関しては地方在住でも全く問題なく取り組めますので。

「音楽で食うためには東京に行かないといけない」

という従来の価値観を覆していきたいですし、地方在住でもしっかり稼げるクリエイターをたくさん出てくることのお手伝いができればと思っています。

1万人突破記念イベントには、多くの方にご参加いただきました！当日のレポート記事もありますので是非ご覧ください。

普段はあまりイベントの開催はできていないのですが、こういった機会にクリエイターの皆さまと色々とお話したり交流したりできたのは嬉しいことでした。

最後に御礼を

改めまして、いつもご利用いただいているクリエイターの皆さま、本当にありがとうございます！今後、２万人、３万人、と増えていくとは思いますが、この１万人突破までがやっぱり一番しんどくて、大変で、でもその分感動も大きいなと思っています。

Audiostockのリリース当初、売上も非常に小さかった時期から、期待してご参加いただいていたクリエイターの方には感謝するばかりですね。今後もクリエイターファーストであることを忘れず、変化を恐れず取り組んでいきたいと思いますので、今後もよろしくお願いいたします。