見出し画像

VRchat留学で英語を学ぶ!?-VRchat日記-002

ご無沙汰してます。本厄41歳のよしペンです。
前回「VRchat」というゲームを紹介してから、あっという間に3ヶ月が過ぎようとしています。


ほぼ毎日「VRchat」にログインしては、濃密濃厚な時間を過ごしておりまして、どこから書き綴ればよいのか迷うところ。
とりあえず時系列にそって少しずつnoteを更新していこうかと思います。

海外のフレンドができました

VRchatにログインした初日。
「何で話しかけても誰も反応してくれないの?」
と、VRchatのワールドをウロチョロしていたところ、心優しき韓国の人から自分のスピーカー設定がミュートになっていることを教えてもらいました。

VRchatでは、神社や桜が咲いている広場など、日本を模したワールドは、日本のカルチャーが大好きという外国の若者が集まる傾向があります。
僕も日本の神社を再現したワールド「Japan shrine」で、日本、韓国、中国、香港、オーストラリなどなど、多国籍メンバーのグループと仲良くなりました。

僕が仲良くなったグループの皆さんも、僕が最年長で1周りも2周りも若いメンバーが集まっています。そして、日本のアニメやゲームで日本語を覚えたとのことで、日本語が上手で、日本の文化などもよく知っているのでびっくりします。

韓国人も中国人もたいてい英語を話せますが、日本勢が英語を前にたじろぐシーンが多々見受けられ、僕もその一人です。
ということで、改めて英会話ができるように英語の勉強をはじめました。

仲良しになったメンバーと毎日コミュニケーションをとるうちに、英語に対してアレルギーがなくなり、最近では、何を話しているかヒアリングができるようになってきています。

2020年の東京オリンピックまでに日常英会話ができるようになり、TOEICにもチャレンジしてみようかなと思う色気が出てきた今日この頃です。


頂いたサポートは、MIEC(みちのくeスポーツサークル)の活動費として、地域を盛り上げるために使わせ頂きます!