見出し画像

よしペン41歳。今からeスポーツで国体を目指す!1

国体で各県代表がTVゲームで競い合う!

令和となって初めての国民体育大会(国体)となる、今年の秋の茨城国体で「eスポーツ」が文化プログラムとして初めて採用され競技が行われます。

ハドソンのスターソルジャー、全国キャラバンなんて思い出してしまうファミコン世代の僕らからしたら、国体でTVゲームが行われるなんて、まるで夢のようなウソみたいな話。

今回の茨城国体で採用されたゲームは、「ぷよぷよ」「グランツーリスモ」「ウイニングイレブン」の3タイトル。
「ぷよぷよ、なんて懐かしい!」なんて思ったファミコン世代の方、多いのじゃないでしょうか?

無謀にも「ぷよぷよ」の県予選に申込む

eスポーツについては、ご年配の方々を中心に「eスポーツは、スポーツじゃない」「子どもに悪影響だ!」などと批判的な意見も見られます。
しかし、僕は「ゲーム脳」やら「TVゲームをするとバカになる」やら、「ゲームは1日1時間」などと言われながら、スーパーマリオやドラゴンクエスト、ファイナルファンタジー、ストリートファイター2など、今でも人気のゲームの黎明期を楽しみながら、育ったファミコン世代の一人。
立派じゃないかもしれないけれど、人並みには生活できる厄年を超えた良い?大人になりました。

ということで、ファミコン世代代表(勝手な思い込み)として、記念すべき第1回目の試みである国体予選にチャレンジしてみようじゃないかということで、まずは「ぷよぷよ」の宮城県予選にエントリーしてみました。

「さっそく練習だ!!」
とその翌日に、近所のファミコン・ショップもとい、ゲーム・ショップ「シーガル気仙沼店」に行って、PS4を買ってきました。

これが3月26日の出来事。
ぷよぷよの宮城県予選は、5月6日。
10代や20代の生まれた時から、プレステやWiiといった高性能な家庭用ゲーム機で遊んでいる若い世代を相手に、この無謀なチャレンジの結末はいかに?

なお、家庭用ゲーム機を買ったのは、PS(初代)以来です。

つづく。。。

次回「よしペン、プレステがあまりに進化していて驚愕する!(仮題)」

最後まで読んで頂き、ありがとうございます!
このよしペンの無謀な挑戦を応援していただける方が、いらっしゃったら大変嬉しいです!

続きをみるには

残り 0字

¥ 500

頂いたサポートは、MIEC(みちのくeスポーツサークル)の活動費として、地域を盛り上げるために使わせ頂きます!