オタクが狭い経済圏の中で暮らそうとしたらとんでもない事になった件

どうも!俊龍警察です。
それではこれは僕が俊龍警察になって、拡散力のあるアカウントになったら前の会社の悪口デデーーーんと書くぞ!というコーナーです。
とりあえず、地産地消とか、狭い経済圏の中で生活すれば移動時間がかからないので結果的に効率よく稼げたり時間が余って他の事できるのでは?とか思いました。 

結果は大失敗です。

まぁまずはかんたんなお話でも…
 
僕は片親で金もないので単位制の総合学科の高校の夜間の部に通ってたのですが、通い始めてて2ヶ月、なんと作文出すだけで年に12万もらえる奨学会を教えていただき、学費無料(横浜市の補助)+月に1万円の奨学金−給食費(月1800円)という面白い状態で学校に通えてました。
はじめの奨学金は突然4万口座に入っており、『バイト代か?ラッキー!』とか思って当時付き合ってた彼女とディズニーシーに行きました。
そして担任から『奨学金そろそろ入金されてたか奨学会から確認取ってくれって連絡来たぞ!』と言われて、謎の4万の出所がわかり、担任に『奨学金だとわかってなくてバイト代かと思って彼女とディズニーシー行って散財しました…』って正直に答えました。
未だに担任の先生の呆れた目と同級生がゲラゲラ笑ってたのたまに思い出すけどしょーーーがないじゃんな!!!

さて、高校卒業後はある書店に就職し、横浜→大宮→横浜で勤務しました。
大宮時代はリニューアルスタッフで呼ばれたのですが、長時間勤務の疲れと震災などの不安から起床障害になりそれは今でも完治はしてません。 

書店を辞めてからは保土ヶ谷近郊の会社で通勤時間を削ってそのぶん色々な活動に時間を当てよう!という狭い経済圏の中で生活すれば時間というお金が減らないので神!という考えの元、家から徒歩5分のトラックの部品の卸会社にアルバイトで入り、それなりの体力自慢と前職の簡単なPC作業ができるくらいの知識が役立って、それなりに働けました。
半年後には体力があり余ってるので、夕方から夜半20〜2という勤務で週3回某驚安の殿堂の量販店で雑貨(寝具文具生活雑貨etc.)の担当をしながら月1でアニクラのお手伝い(クソVJ)をしていました。
生活は昼間の卸の会社 月手取り12万
夜のドンキ週3出勤 月7万
とかなりキツイ生活(当時26歳)ではありましたが、趣味も可能な限り続けられるのでコレはこれで良いのでは?と思っておりました。
そんな中ある時に、卸の会社で『翌日に海外製品の搬入があるので翌日に回すと面倒くさい作業を暇な今日にやろう!』と言ったら『アルバイトは口挟むな!』とマジで面倒な上司Tに怒られてから、『社員になったらこう言うこと言われずに済むんかな?』とか思って部署の上司Kに相談しました。割とトントン拍子に人も足りてないし、何より社員になってくれたら色々と助かる!との事で28の時に卸の会社の契約社員になりました。
契約社員になった時に副業禁止なので某量販店も辞めて、この仕事一本で頑張るぞ!という意気込みでした。
契約社員になり半年…毎日時間外作業の申請用紙を書く中である一言が…
『細川くん、残業時間今月まだ半分くらいなのに20時間超えてるから抑えてね…』と言われました。

『ん?…………
抑えろってどういう事だ?
そもそも卸の我々はその日の注文はその日に出荷しなきゃ話にならんよな。
それで俺は人が足りてないから黙々とやって毎日残りたくもない会社で必死にやってて、36協定の内容もぼんやりだけどわかってるし、最悪45時間超えなければいいわけだしまず…
お前(上長K)が管理職だから残業代でねーーからってほぼ定時で帰るから立場の低い俺が頑張ってるんだろ???マジで何言ってんだコイツ…』
って思いました。
まぁその時は思っただけなのですが、段々と不信感が強くなり、ある時に親不知の虫歯が悪化、死ぬほど痛くなり仕事中に親不知の抜歯の予約の確認と休みの日の確認を上司に確認しに行ったときに『なるべく休みの日にしてね、人いないから…』

プッツーーーーーーーーん
 
ぜってーやめる。近いうちにやめるこの会社。
 
そう思ったのが2019年初頭。
ある時に上司Tからクッソくだらない件で『契約社員のクセに…変に関わんな!』と言われあまりに頭にきて支社長に『人員不足の件と、上司Tのパワハラまがいな行動や言動、あと上司Kがさっさと仕事も終わらせずに帰るのなんとかなりませんか?』って言ったら『まぁK君の件はともかく、T君も個性的やからな〜』とか言い始めて(あぁ、この会社はパワハラ野朗を個性的な人で済ませてしまうのか…僕が務めた4年間はマジで無価値で何も生み出さなかった哀れな時間だった…)って何故か急に悲観的になってしまって家でその日の夜めちゃくちゃ泣いたよ。
大人になって頑張って、金を稼ぐことに必死になって、頑張った事に対して評価もされず、その障壁すら乗り越えられない無様な自分の様を鏡に写った自分は明らかに高校生の時よりシワが増えて髭も濃くなったのに何も変わらなかったし変えられなかった。その事が1番悲しかったし辛くて他人のせいにしたかった。
決めましたよ。 
 
"この会社はできうる最悪な形でやめる"
  
会社の退職届と退職届提出のタイミングについての社内規定と有給残数を全部USB持ち込んでコピーして家のPCで確認したよね。
有給残数25日
公休日を除く日数を確認して夏の賞与貰いながら辞めるには…
5月の3週目の金曜日に退職届を叩きつければその日の翌日(翌週月曜)から
有給消化扱いで辞められる!!
ウキウキでしたよ、もう1番ダメージ入る辞め方!最高!全員しね!とか思いながら退職届の日付もこだわって提出しました…
上司が『退職届って1ヶ月前に出さないといけないんだよ…』
ワイ『来週から有給消化します…』
これでこの会社でのワイの生活が終わりました。
 
今は転職に失敗して、ある派遣会社に所属して夜勤で東扇島の端っこで3.5トンのプロパンのフォークリフト乗りながら必死に積み込みやってますが半年で限界に来てます。
助けてくれ〜俺もYouTuberになりて〜🥺🥺🥺
 
今日は推しのコンカフェスタッフが体調不良で早退してしまったのでメンブレしたけどこれから夜勤なのでこういった形でお気持ち表面してガス抜きしました…
俺だけが苦労したとは思わないけど、俺と同じ轍は踏んでほしく無いのでこういった記事を書きました。 

みんな今夜もちんぽイジってゆっくり寝て明日からがんばれよ🤪🤪🤪

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