見出し画像

ビリギャル著者から学ぶ!ネガティブも実は◯◯で変えられる!

僕はこれまでのブログでも書いたりもしましたが、人見知り出身で、ドネガティブでした。

周りの人のおかげもあって、今でこそだいぶポジティブになってきましたが、ふとネガティブに考えちゃってる時もあります。

もっとポジティブになりたい!ネガティブな自分が嫌だ!と思ってる人も多いのではないでしょうか?

最近、YouTubeであの「ビリギャル」の著者・坪田先生の講演を聴いて、「ネガティブは変えることができる!」ということを学んだので紹介します!

ビリギャルの坪田先生

「ビリギャル」といえば、その実話を元にした本が125万部を超えるほどのベストセラーになり、有村架純さん主演で映画化もされ大ヒットした作品です。

今回のYouTubeで講演した坪田貴信さんは、そのビリギャルを書いた方で、ビリギャルの主人公の女の子を偏差値40の学年ビリだったところから、慶應大学に現役合格させた塾講師のその人なのでした。

僕も映画を見ましたが、感動しました!!

坪田先生はビリギャルをはじめ、これまでたくさんの子供達と向き合い、その人柄と斬新な教育でとことん1人1人の可能性を伸ばして、結果を作ってこられました。

そうした経験を通した学びから、どんなに学年ビリな子でも、ネガティブな人でも、自分次第で変えることができる!ということを講演で分かち合ってくれたのでした。

人はネガティブな生き物

人はもともとネガティブにできているそうです。

これは生き延びていくために必要な能力ともいえます。

ネガティブでなければ、赤信号であったとしても大丈夫だから渡っちゃおう!となって、命がいくつあっても足りません。

でも、もっと成長したい時、今までやったこととがないことに調整しようとした時、ネガティブが邪魔をします。

人の脳というのは不思議なもので、目の前にある「10mの一本道を歩いて!」と言われたら普通に歩けます。

でも、50階建ての高層ビルとビルの間に同じく10mの橋をかけて「歩いて!」と言われると、途端に足がガクガク震え、歩けなくなってしまいます。

どちらもやることは同じく、「10m歩く」という行動にもかかわらず。

つまり、脳の思い込みがこの差を生んでいる!

自分はできないだめなやつだ、自分はネガティブだ、と脳が思い込んでいるとその通りになっていくというのです。

人生はトレーニング

坪田先生はそれを変える方法を教えてくれます!

それは「トレーニングすること」。

人生は何事もトレーニング。

自転車に乗るのも、箸を使うのも、最初はみんなできなくて、何回も練習してトレーニングしてできるようになる。

脳も同じだというのです。

何回も何回も、ネガティブになりそうだったらポジティブに置き換えるトレーニングをする。

達人の坪田先生は、自分の足が短いというある意味で欠点を、いろんなポジティブに置き換えます。

たとえば「飛行機のエコノミークラスに乗っても、ビジネスクラスみたいに感じられていい!」とか笑

これを心理学では「リフレーミング」というらしいです。

誰でも日常で使えますね!

ネガティブな考えや言葉が浮かびそうだったら、ポジティブに置き換えてみる!

日頃のリフレーミングの積み重ねが、理想の自分を作っていける!

ネガティブはトレーニングで変えられる!

僕も実践してみます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?