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2024年5月7日のAppleイベントでの期待

東京都立川市の公認会計士・税理士の金森俊亮です。会計事務所を経営しています。
先日、Appleが2024年5月7日にイベント開催することを発表しました。
今回の記事では、Appleイベントの予想と私が期待することについて書きたいと思います。


AppleイベントはiPadがメインか

今回のイベントでは、iPadに関する発表がメインにされると予想されています。
公式ホームページで公開されているロゴでは、Apple Pencilがあるからです。
現行のiPad Proシリーズの形状は2018年の11月頃に出てから6年の月日が経ちます。今回は形状も含めて変更になる可能性があります。
最近のiPadはイベントを開催せずにプレスリリースだけで発表することも多かったことから、正式にイベントをすることからも大きな変更があることが見込まれます。
iPad本体以外には、ApplePencilの発表とキーボード周りの更新もあるでしょう。

iPad関連以外の発表はあるのか

iPad以外の発表があるかは懐疑的ではあります。しかし、個人的には、より進化したAirTagが出て欲しいなと思っています。
iPhone15シリーズでは、第2世代の超広域帯チップというものが採用されていて、AirTagの新しいものの布石ではないかとワクワクしました。ただし、日本ではまだ対応できていないようなのですが。。。

発表されるiPadは

発表されるiPadは、ProとAirは発表されると予想します。Proは1年半、Airは2年アップデートされていません。
iPad miniは3年近くアップデートされていませんが、miniは長くて4年くらいアップデートまでに期間が開くことがあるので、今回も発表されない可能性が高いかと思います。
また、無印iPadも1年半ですが、発表される可能性は半々ではないかと思います。
iPadAirでは12.9インチと大型のものが発表されると噂されています。
これも近年、エントリーモデルで大型製品を発表している戦略と合致することから、発表されると思います。このAirはProの12.9インチの筐体をベースになるのでしょう。
Proがどのような進化をするのかは興味があります。本体の大幅なアップデートがあると、今までの周辺機器が使えなくなってしまい、近年の環境重視を謳うAppleの戦略と合致しないような気がします。そのため、液晶の大型アップデートに留まるのかもしれません。

iPadに期待する進化

iPadはすでに成熟した製品です。私自身も仕事でフル活用していますが、特段の不満を感じないというのが正直なところです。
その上で、さらに改善してほしいポイントとしてはバッテリー持ちです。
iPadはMacで使われているMチップが使われたことから、バッテリー持ちも改善されるかと思いました。しかし、結果としては、今までのiPadシリーズと大きく変わらず、仕事でノート関連のアプリを使っていると、バッテリーはみるみる減っていきます。
バッテリー効率が良くなってくれると嬉しいなというのが本音です。

最後に

本日の記事は以上となります。
久しぶりのiPadの発表でワクワクします。新しいもの欲しさで12.9インチのiPad Airは欲しいなというのが正直なところですが、最近は自宅、事務所でも12.9インチを使う機会が減ってきているので、どうしようか悩んでいるところです。
11インチのProは、昨年の夏にM2チップにアップデートをしているので、更新しようか悩んでいるところです。電池持ち、キーボード付きケースの重さ等が改善されたら、買ってしまうかもしれません。
いずれにせよ、答え合わせまであと少し、楽しみにしたいと思います。

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