澤田駿介(ShunsukeSawada)

ワクワクと自分の内側から湧き出るエネルギーで生きる。 あそとDAO参画中。あそびとしご…

澤田駿介(ShunsukeSawada)

ワクワクと自分の内側から湧き出るエネルギーで生きる。 あそとDAO参画中。あそびとしごとのいいとこどり=「あそと」する人を増やす。https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000122842.html

マガジン

  • chatGPT小説

    私は私が好きな文章をAIに書かせるディレクター。

  • エッセイ

    感じたことをとりとめもなく。

  • 白石島探訪記

    2022/9.30-10.3の4日間の、島でのできごと。 地域おこし協力隊員の友人を訪れ、私視点で見た島の魅力をつらつらと

  • 自ら「問い」を立て考察する

    人の脳は「問い」を立てることで、それに答えようとする形で思考が前に進みます。興味の赴くテーマで自ら問いを立て、それを気ままに論じていく。

最近の記事

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noteの毎日更新は、人生の解像度をあげるのではないか

昨日はnoteを毎日投稿することで感じている変化を「言語化力」の観点から考えてみました。 実はnoteの毎日投稿には自分自身の言語化力を上げていくこと以外にも、メリットがあると考えています。 毎日生活をする中で起こるあらゆることに対して、その捉え方や感じ方の解像度が上がっているnoteを毎日投稿しようとすると、アウトプットするためにネタを考えることが習慣になります。 何かをアウトプットしようとするときには必ずインプットが必要です。自分が感じたことや考えたことについて、何

    • 【レポート】〜ひびき・うずきから語る〜の対話の可能性を感じました(あそとな月いちリトリート@葉山)

      先週の日曜日(12月3日)、あそとな月いちリトリート 「ひびき・うずきから語る」対話会を実施しました! 早くも3回目でした! ちょっと長いですが3回実施しての気づきをシェアします✍️ 3回実施して私が感じていることは、 「内側から湧き出るものでの対話の場を実はめちゃくちゃみんな欲しているんじゃないか」っていうことです。(つまりニーズがとってもあるということ) 焚き火を囲むように、自分の内側から湧き上がるものを言葉にして(なんならうまく言葉にできなくてもOK)、場に置いて

      • 【レポート】あそとな月いちリトリート@葉山(第1回)

        私がいま参画をしている「あそと」というコミュニティで、ご縁があってモデレーターという位置付けでリトリートの企画・運営をしています。 今回はその第1回を実施いたしました! 会場は三浦半島の葉山にある古民家カフェ、風早茶房さん リトリートと銘打っているように、都会の喧騒から離れて、海や緑など自然豊かな開放感に満ちた場所です。落ち着いた古民家の空間にて、ゆったりと流れる時間に包まれながら対話を行い、自分自身の価値観、ありのままの自分の状態、そして自分の無意識レベルの直感にまで目

        • 遅咲きの桜 (chatGPT小説)

          春の陽気が心地よく、公園には多くの人が訪れていた。その中には、決して若くはない女性が一人、花見を楽しんでいた。 彼女の名前は宮崎ゆり子。彼女は50歳を過ぎた今でも、毎年必ずこの季節になると桜の下で花見をしていた。そんな彼女が目にしたのは、一本の桜の木だった。 その桜の木は他の桜とは違い、まだ蕾が固く閉じている。周りの桜たちはもう満開で、見事な花を咲かせているのに、その一本だけは遅れていた。 宮崎結衣はその桜を見て、自分自身を重ね合わせていた。遅咲きの桜、それは自分自身の

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          夜の喫茶店 (chatGPT小説)

          その喫茶店は、夜になると特別な雰囲気が漂っていた。ステンレスのカウンターには、妙な形のコーヒーカップが置かれ、シェーカーで振り混ぜられたシロップが、グラスに注がれていた。 店内は、誰かのラジオから流れる静かなジャズと、落ち着いた声色で話す客たちの音で満たされていた。 ある晩、彼女はその喫茶店を訪れた。彼女は夜になると、何か刺激的なことをしたくなる気持ちがあった。 彼女はカウンターに座り、コーヒーを注文した。カウンター越しに、店主が優しく微笑んでいた。 彼女は目を閉じ、

          夜の喫茶店 (chatGPT小説)

          不思議な黒猫 (chatGPT小説)

          彼女は何かに夢中になると、周りが見えなくなる。そんな風に思われているかもしれないが、彼女にとってそれが幸せだった。 今日も、彼女は家で本を読んでいた。周りの音や光景は存在しないかのように、一心不乱に読書に没頭していた。 ところが、いつもと違うことが起こった。何かが彼女に手を触れたのだ。彼女は驚いて振り返ると、自分の前に黒い猫が座っていた。猫はじっと彼女を見つめていた。 「あなたは誰?どうしてここにいるの?」彼女は不思議そうに猫に問いかけた。 猫は何も答えず、ただじっと

          不思議な黒猫 (chatGPT小説)

          鍋コミュニケーションのすゝめ

          飲みニケーションとかタバコミュニケーションとかいろいろるあるが、僕が今日提言したいのは『鍋コミュニケーションのすすめ』だ。 厳しい寒さが続くここ数日だが、最近どんな場面で誰と鍋を囲んだだろうか。思い出してみると、初めて繋がった人たちと一緒に寄せ鍋をしたり、恋人と一緒に坦々ごま鍋をしたりした。 鍋は、人と人との繋がりに華を添える、すんばらしいコンテンである。鍋を一緒に囲むことは、人と人との間にコミュニケーションを生みお互いのこと心理的距離をぐっと縮める効果がある。 鍋を「

          鍋コミュニケーションのすゝめ

          文章が熟成されていく

          毎日noteを62日間くらい続けて、途絶えてしまってからはや半年くらい経ってしまった。 最近めっきりnoteを見ていなかったのだが、ふと思い立ってnoteを開いてみた。 自分の記事を読んてみる。 結構面白いこと書いてんじゃんという感じである。 半年くらい経つと、そういえばそんなタイトルで文章書いたなぁということは覚えていても、どんな文章を書いたか、どんな言葉のチョイスをしたか、結構覚えていない。この、結構覚えてない感がちょうどいい。 自分が書いた文章なのに、どこかし

          文章が熟成されていく

          白石島レポ3 〜島の人々・コミュニティ〜

          白石島を訪れて感じたことは、島民同士の距離がとても近いことだった。島民は400人ほどということで、多くの島民同士が顔見知りなのであろう。至る所で井戸端会議が開催され、夜になると飲み屋に人が集まりお酒を飲み交わしている。 島全体が一つの家族であり、一つのコミュニティを形成しているという側面を間近で見た気がした。 そして、島の人々は初めて島に来た私たちにもフランクに温かく接してくれた。まるでおばぁちゃんの家に帰ってきたかのような感覚を覚えた。今回訪れた私の友人が島の移住者であ

          白石島レポ3 〜島の人々・コミュニティ〜

          白石島レポ2 〜星降るサウナ/海ほたる光る小宇宙〜

          夜空には2つの種類がある。 都会の光に遮られてまばらにしか星が見えない夜空と、宇宙にあるあらゆる恒星の光を目視でほとんど捉えることができるほど透き通った満点の夜空。 白石島の夜空はというと、言うまでもない。 都会に住んでいると、こんなにも輝かしい満点の星空など、すっかり忘れていた。というかほとんど見たことがなかったかもしれない。幼き頃に北海道旅行で見た深夜の夜空の記憶と、もしくは絵本の世界かプラネタリウムくらいでしか見たことがないような星空の景色が、今自分の目の前にあっ

          白石島レポ2 〜星降るサウナ/海ほたる光る小宇宙〜

          白石島レポ 1 〜離島の日常に赴く〜

          いわゆる「離島」に赴いたのは、かれこれ26年生きてきて初めての機会であったかもしれない。 岡山県は笠岡市白石島。 瀬戸内海に浮かぶ周囲約10キロの島であり、離島といっても笠岡陸地部で一番近い港である神島港から15分程度で着いてしまう程、そこまで遠くない場所にあるというのもまた興味深い。(もっとも便利な陸地部の笠岡港からは普通船で35分) 私にとっては小型船への乗船だけでも物珍しさから一大イベントであり、26歳大の大人が大はしゃぎであるが、地元の人にとっては日常の足なんだ

          白石島レポ 1 〜離島の日常に赴く〜

          習慣がつくには21日、noteの毎日連続更新途絶えて。

          5月末からnoteの毎日更新をしていましたが、先週の日曜日に更新ができず、57日で連続記録が途絶えてしまいました。無念。 記事の更新は1週間ぶりになります。 何か特別なことがあったわけではありません。日曜日の夜に、記事を更新しないままうっかり寝落ちてしまい、目が覚めたら0時32分。日を跨いでいました。 元々できるところまでやってみようと何となく始めたもので、57日続いたのはまずまずかなとは思います。周りには1年以上毎日更新をし続けている猛者もいるので、ますます脱帽です。

          習慣がつくには21日、noteの毎日連続更新途絶えて。

          一杯目のビールと限界効用逓減の法則

          一応経営学部出身なので、それっぽいことを書く。 一杯目のビールはめちゃくちゃおいしい。その美味しさ(効用)は2杯目、3杯目に行くに連れて下がる。 経済学的にこの減少を限界効用逓減の法則という。 何事においても最初のひとくちが美味しいものだ。 ケーキのいちごも、最初に食べたほうがいい 楽しみは最初に感じよう。 それではまた。

          一杯目のビールと限界効用逓減の法則

          そこにあったものがなくなる切なさ

          とても細かな話を書く。何にもならない話だが何か心に来るかもしれない話しだ。 会社に個人用の小さなロッカーがある。同期5人分かたまってある。入社以来、ロッカーの扉には付箋で名前が貼ってあった。仮で貼られた付箋だ。仮なのでほっそいボールペンで雑に名前が書かれているだけだ。それが今日ちゃんとしたネームシールに張り替えられた。付箋がはられてからおよそ2年半越しにだ。 本来はすぐそうされるべきだったものが、どうやら忘れられていたらしい。 2年半の間ひらひらとその役目を担っていた付

          そこにあったものがなくなる切なさ

          気ままにエッセイを書きたい週間(毎日note55日目)

          そういう週間もある。 言語化のトレーニングを意識して、考察チックになにかテーマを決めて書くときと、気ままにエッセイを書くときと、その時の気分に従いながら毎日noteを書いてきた。この記事で55日目。 考察とエッセイの割合は、本当にちょうど五分五分くらいだ。そう考えるとわりとバランスの良い気分屋なのかもしれない。 ここ最近、気ままにエッセイを書きたい気分の方にやや偏りが出てきた。そんな週間もある。 考察を書く余力がないというのもあるが、気ままに短時間で書いたもののほうが

          気ままにエッセイを書きたい週間(毎日note55日目)

          前提

          「前提」という言葉を、みなさんよく使っている前提でお話を進めたいと思う。 辞書の定義を調べてみると、「ある物事が成り立つための、前置きとなる条件」とか書かれている。 反対に言うと、前置きとなる条件(=前提)がないと、ある物事が成り立たないということである。この状態をもう少し解像度を上げて考えてみると、”ある物事が成り立たない”という最終的な結末が決まっているにも関わらず、そのことに本人たちが気づいているか気づいておらずかは別にして、時間を無駄にしながら突き進んでしまうとい