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どこでぼくのことを見つけていただいたんですか?

ゴールデンウィーク、大阪は心斎橋にありますアパレルショップZARAのキッズフロアにて、こどもの日にあわせたワークショップを開催しました。

梱包材であるダンボールを再利用した工作(鯉のぼりづくり)や塗り絵をこどもたちやそのご家族と一緒に楽しむものです。連休中の賑わいもあってたくさんの人にご参加いただきました、どうもありがとうございます。


これまでにも商業施設で行うこども向けのワークショップは何度か経験があります。その多くは広告代理店やイベント運営会社を挟んでのお仕事なのですが、今回のお話はメーカーさん(ザラ・ジャパン)から直接のご相談でした。

そうなると…


「どこでぼくのことを見つけていただいたんですか?」

なんて、普段はクライアントにめったにそんな事を聞かないのですが、こうしてイラストレーターを呼んでワークショップをすること自体ほぼ初めてだということで、気になりすぎて直接尋ねてしまいました。

するとウェブで「 イラストレーター こども ワークショップ 」と検索したんです、とのこと。

!!! そうなのか、そんなふうに見つけてもらえるなんて思っていなかったので驚きました。すごいなウェブ検索、侮れないSEO。


ためしに自分で検索してみると。。

おおお…!ありがとうGoogle…!

たしかに検索最上位に出ました。これは以前noteに書いたワークショップ関連の記事ですね、ということはnoteにも大感謝ということになります。ありがとうございます…!!!( #noteでよかったこと


この出来事があったからというわけではありませんが、イラストレーターもジャンルや得意分野をいくつか組み合わせていくことで、こうして見つけてもらいやすくなるのだなとあらためて感じました。

イラストレーター は星の数ほどいる。さらに
こども の向けの絵を得意とする人も山のようにたくさん。でもその中で
ワークショップ を仕事としてやっている人となるとかなり絞り込まれる。

3つ4つの検索ワードを組み合わせることでたどり着いてもらえる存在に慣れば、競争相手が少なくなるので狙い目なのかもしれません。

※もちろん、検索にかかるために自分のできることを日々発信をしている必要はありますが。(ウェブ上でも非ウェブな場でも)


よくスキルをかけ算するという話を耳にしますが、それに近いものがあるかもしれませんね。できることや得意な分野の組み合わせで力を発揮する。当然っちゃ当然な話ですが、ちゃんと自分のできることを把握した上での発信、大切だなと。


で、下記リンク先にちゃっかりワークショップ実績をまとめましたので、ご覧くださいませ〜^^




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