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コロナ禍後困ったこと

悩みは二つ

コロナ禍後、バスや路面電車、鉄道の写真撮影やや話題を書くことが減った。理由は外に出にくいことであると書くと言い訳になる。体が不自由でも工夫すれば外に出て行って撮影はできるただもっと困ったことが二つある。

ワクチン接種不可

健康上の理由によってコロナのワクチン予防接種が主治医によって止められている。数十年前インフルエンザの予防接種でアレルギーをおこしてから小学校以降、インフルエンザと日本脳炎の予防接種も一回も受けたことない。このことを主治医に話すとコロナの予防接種は遠慮した方が良いという判断をもらった。

障害の変化と処方薬の問題

12年前頸椎の神経を傷つけ重度障害になってしまった。その後リハビリをしてある程度は回復した。ただ腰から発する緊張(痙性)があまりにも強く外出は歩行器が必要になってしまった。ベビーカーのような歩行器。これは路面電車に乗車するのが難しい。と言ってもこれは工夫によってなんとか対処できる。

それよりも深刻な問題は処方薬の関係である。約2年前から利尿剤が処方されている。下肢に浮腫が出ててから処方されている。このおかげでトイレが近くなった。午前中は多いときは30分ごと。まさかおむつ着用や簡易トイレ持参してまでは無理だからこれをどう解決するかである。


ではどうするか

撮影ポイントで長時間の撮影や、営業所・整備工場取材は困難から不可能に極めて近くなった。ではどうするか?できる範囲でするしかない。これからの記事は重度障害になった私が円滑に移動するにはをテーマとしたい。

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