syunta〜社会人3年目までに身につけたい考え方・知識〜

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syunta〜社会人3年目までに身につけたい考え方・知識〜

営業ノウハウ・人生哲学・キャリア論|中央大→オリックス→Indeed→フリーランス|ハイパフォマー記録更新|20代中心のアウトプット勉強会開催してます。 https://peatix.com/group/12542973

最近の記事

Will(やりたいこと)がないのはなぜか??

自分の人生やキャリアを考えるときに、一番多くの悩みとして挙がるのが「自分は結局何をしたいか分からない」ということではないかと思う。 特に社会人3年くらい経験して、仕事にある程度慣れてきて時間や心の余裕ができた時に、ふと「今やっていることは自分がやりたいことなのだろうか?」ということを思い、そして悩む。 「ゴールを決めて、そこから逆算をして今の自分にとって足りないものや身につけるべきスキルを棚卸して、そのギャップを埋める努力をしろというけれど、そもそもゴールが決まってないん

    • 効果100倍!?仕組みの重要性について解説します

      以前、どのような仕事を選ぶか?で収入が決まるという記事を書いたが、今回は別の角度から収入を決める要素について紹介したいと思う。 具体的には、20代で多くの人がどのようなスキルを身につけるべきか?ということばかりに目を向けるが、それと同じくらい大事なのは、そのスキルをどこに投下するか?ということだ。 この視点がある人とない人では時給換算して100倍の差が出ると言っても過言ではないのでぜひ知っておきたい内容だと確信している。 ライターというスキルの使い道例えば、あなたがライ

      • 要約チャンネルと読書の使い分けについて

        最近はYoutubeから様々な情報を収集できるようになったので、物を買うときや調べ物をするときに非常に便利なツールになった。 しかしその反面、Youtubeの特性を知っておかないと、情報を得た気になってしまい、本質からずれてしまうことが往々にあるということを感じる。 その中でも使い分けが非常に大事な分野が読書だ。 活字を読むのが苦手だからという理由で要約サイトやYoutubeで補完する人が増えてきている気がするが、それは読書をする行為で得られる本質的な価値を理解していな

        • 収入は仕事選びで8割決まる!

          あなたが働く理由は何ですか? この問いに対して、いろいろな回答が出ると予想されるが「収入」の2文字は必ずといっていいほど入っていると思う(もし入ってなかったら相当資産家に違いない笑)。 働く理由の全てではないにしろ、お金を稼ぐというのは仕事選びの中ではとても大事な要素である。 転職で成功した、という時に語られる理由で給料が上がったという話題が多く出ることからも、その重要性はあながち間違っていないように感じる。 ただその時に、収入は何が決め手になっているか?ということを

        Will(やりたいこと)がないのはなぜか??

        マガジン

        • 営業手法のアドバイス
          91本
        • クーリエジャポンの記事から考察
          222本
        • 自分の人生について
          7本
        • ビジネスインサイダーからの抜粋
          6本

        記事

          自己分析が苦手な人の特徴は「OOが足りていない」

          「自己分析」というと、学生が就活の時にやるものというイメージがあると思うが、社会に出てキャリアを選択する中で自分のことを知るというのはすごく大事な要素になる。 転職が当たり前になっている時代において、一生今の会社にいることを想定していないのであれば自己分析をする習慣は持っておいた方がいい。 ただ中には、「自己分析が苦手」「自分が何をしたいのかわからない」という人がいる。ではそういう人たちはなぜ苦手と感じるのだろうか? 僕は、それには理由があると思っている。 分析する際

          自己分析が苦手な人の特徴は「OOが足りていない」

          30歳になってもやりたい仕事が見つからない人はどうしたらいいのか?

          「今の仕事は好きなことをしてない」 「もっと楽しい仕事が他にあるのではないか??」 こんなことを仕事をしている中で感じることはあるだろうか。 僕は最近、キャリアや仕事の相談を受ける中で、今の20代前半の人たちが持っている前提条件に驚かされることがある。 それは、 ・やりたい仕事が見つからないことや=ダメなこと ・自分が好きなことを仕事にどうにかしようとすること というものだ。 別にやりたい仕事が見つかっていることが悪いとか、好きなことを仕事にするなと言いたいわけで

          30歳になってもやりたい仕事が見つからない人はどうしたらいいのか?

          読書が苦手な人が月に10冊の本を読める方法を紹介します

          「活字を読むと眠くなるんだよなあ、、」 「本を読んでも頭に入ってこない」 「忙しくて本を読む時間が割けない」 みたいな悩みを持つ人はかなり多いのではないだろうか? 僕自身は大学時代から本を読む習慣をつけ始めている中で、上記のような課題に悩まされることはほとんどなく、結局は意識の問題なのでは?と思っていた。 そうはいっても、活字を読むモチベーションが上がらないこともあるし、疲れて本を読めないということはある。 そこで最近おすすめされた「本を読むツール」を導入したら、その

          読書が苦手な人が月に10冊の本を読める方法を紹介します

          チャンスが訪れる人と訪れない人の違い

          今までの人生を送ってきた中で、自分自身の人生におけるテーマの一つに「運気の正体」というものがある。 社会人になってから、同じことをしているのに結果が出る人と出ない人がいたり、偶然のチャンスを掴んでそこから上昇気流に乗っている人もいたりするのを見てきた中で、また自分自身が色々な経験をしている中で それらの違いは一体なんなのか?というのを追求したいと思ったのだ。 そこで、色々な本を読んだり仕事で結果を出している人の話を聞いたりして、その正体を自分の中で明確にしたいと思ってい

          【商売の本質について

          学生時代から読書を習慣にしており、多いときは月に10冊以上の本を読んだりする。 20代に習慣にして良かったことの一つは間違いなく「読書」だ。 おそらく1000冊以上の本を読んできたと思うが、その中でも最近読んだ本が非常に良い内容であった。 自分が商売を始めてから今に至るまでに経験してきたことを言語化しているだけでなく、それをストーリー仕立てで分かりやすく描かれていたからだ。 ぜひ読んだことがない人は手に取ってもらいたいが、今回はその本に書かれていることを前提に自分の考

          人生における失敗とは何か??

          世界中の人間に共通している人生における目的は何か?と聞かれたら何と答えるか? それは間違いなく「幸せな人生を送る」ということではないだろうか。 もちろん人によって「幸せ」の定義は異なるので、それ自体は一緒ではないだろうし、それに対して間違っているとか正解というのもはない。 ただどんな人でも人生を振り返ってみて「幸せな人生だった」と思いたいし、今生きている人生が「幸せだ」と感じていたい。それは意識的にしろ無意識にしろ。 しかしながら、全員がそうならないのはなぜだろう?

          なぜ今AIを使っていない人は「ヤバい」のか?

          今年、一番ビジネスの世界において流行した言葉といえば間違いなく「ChatGpt」に代表される生成AIという分野だろう。 この技術が出て世の中に広がってから、毎日その言葉を聞かない日がないほど非常にホットな話題になっているし、実際にすぐに活用をしないとヤバいと危機感を募らせている企業も多くいる。 とはいえ、僕自身はプログラミングや資料作成とかするなら仕事で使えるのかな?くらいに捉えていて、実際に自分の商売に当てはめてた時に(営業とか)、使えるケースが少ないだろう思っていた。

          なぜ今AIを使っていない人は「ヤバい」のか?

          なぜ仕事ができる人は「確認します」と言わないのか?

          これまで社会人になってきて、色々な人と仕事をしてきて、一定の気づきがあった。 それは、仕事において成果を出す人に「性格」は関係ないということ。内向的な人もいれば外向的な人もいるし、大胆な人もいれば慎重な人もいる。 しかしながら「口癖」に着目をしたときに、一定の共通するものがあるのではないかということだ。 つまり成果を出す人が共通して言葉にすることと、言葉にしないものがある。それは抽象度を上げると「考え方」になるのだが(人は考えていないことを言葉に出すことはない)、その人

          なぜ仕事ができる人は「確認します」と言わないのか?

          「仕事のできる人」が必ず身につけている力

          あなたは「仕事ができる人」と聞くとどういう人を思い浮かべるだろうか? 例えば 結果を出し続ける レスポンスが速い 人望がある など、色々と思い浮かべるかもしれない。 どれも正しいかもしれないが、僕の意見としてはそれらは一つ一つの事象でしかなく、ある前提のもとに成り立っているものと考えている。 というのも、最近ある本を読んでいて、長らく疑問に感じていた「仕事ができる人とは?」の答えに辿り着くことができたのだが、その答えが全てではないかと感じているからだ。 そこで今回の

          「仕事のできる人」が必ず身につけている力

          営業で成果を出し続けている人が全員共通して持っている「考え方」

          営業を経験したことがない人の一般的なイメージとしてよくあるのは「属人的」、「センスが必要」、「トーク力」というようなもので、先天的でかつ個人戦でやっていく印象を持つかもしれない。 しかし、ある程度営業という世界に身を置いている人であれば、そのようなイメージはほとんどの場合、間違ったものであるとわかる。 むしろ極めて科学的で頭を使う仕事だ さらにいえば結果が出るかどうかについては運の要素は多少あるかもしれないが、結果を出し続けられるかどうかというのは自分から意図するもので

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          個人事業主になって5年目に突入しました

          2019年の10月に会社員からフリーランスになった。 そして今月で5年目に突入する。 4年という歳月はあっという間という感覚もありながら、色々な出来事があって充実していたともいえる時間だったので非常に表現しづらいのだが、、 ただ一つだけ言えることがあるとするならば、この4年間で独立したことへの後悔は全くないということ。 正直、会社員を辞める前までは、未練が残るのではないか?この決断は正しかったのだろうか?という葛藤と不安で心の中が占められていた。 ただ日本に生まれてい

          個人事業主になって5年目に突入しました

          考えているうちは今のまま

          「なんでこんなに努力しているのに結果が出ないんだろう、、」 「自分は運が悪い人間だ」 「今のままで頑張ればきっといつか結果が出るはずだ」 そう思っている人は結構いるのではないだろうか? 特に頑張っている人ほど、努力に対しての結果が見合っていないことに対して満足していないだろう。 自分自身の過去を振り返っても、そのような感情になったことは当然あるし今でも気を抜くとそういう思考に囚われがちになる。 ただ色々な経験をしてきた中で、自分の中で一つだけわかったことがある。 そ