40766271-コミットメントの単語の雲_ビジネス-コンセプト

何事もコミットメントが大事だよね

成果を出す人とそうでない人って結局、何が違うの??と言われた時に僕が真っ先に感じることは、コミットメントをしているかどうか。

やっぱり、するべきことに対して集中して自分の人生をかける意気込みになると成果は必然と出るし、逆にうまくいかないことを想定して、保険をかけているとやっぱりうまくいかなくなると思う。

初めて感じたのは高校受験

僕がそれを感じたのは初めての高校受験の時。
当時行きたい高校があって、毎日10時間くらい勉強していた。もはや起きている時間は全て勉強に費やす、というくらいストイックに取り組んだ。

その際のメンタリティとしては、その高校に落ちたら自分の人生は終わる、という感じ(ま、本当はそんなことないのだけど笑)。

その結果、難しいと言われていた受験も無事に合格することができた。
その時はめちゃくちゃ嬉しかったし、運がよかったと思ったが、当時を振り返ると当たり前だな、というくらい追い込んでいた気がする。

そいえば、転職した時もそうだった

次にコミットメントの重要性を感じたのはIndeedに転職した時。

僕が配属されたチームのリーダーと上司は共に元々リクルート出身で、仕事にはめちゃくちゃ厳しい人だった。

目標達成は当たり前。過去の転職した人たちの営業記録を塗り替えろ、と発破をかけられていたのだ。

僕はそのプレッシャーの中で1日最低50件の新規架電と3アポイントを継続的に活動していた。

その結果として最初のQで17社の受注、続くQでは24社と過去最高の受注件数と、当時の売り上げはIndeed Japanの直販部隊の新人ギネス記録だった。

これも振り返ってみると、めちゃくちゃ仕事に集中していたし、昼も食べずにストイックに仕事をしていた。

コミットメントをすれば、誰でも結果を出すことができる

僕はそう思っている。しかし実際にそのような状態に持ち込めるかどうかが一番の課題になるとも感じている。

今あげた2つの例を振り返って考えてみたら、いわゆる恐怖モチベーションだった。

・受験に受からなかったらどうしよう、、、、
・上司に怒られたらヤバイ、、、

これらが、自分をコミットメントに掻き立てた。逆に僕の人生において恐怖モチベーション以外でコミットメントできた経験がないのも事実だ。

そう考えると、恐怖モチベーションが湧いてくる環境に身を置く、ということがコミットメントを醸成する最短の手段なのかもしれない、と書きながら思った今日この頃でした。。。。








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