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マリオット最高ブランド東京エディション虎ノ門に宿泊

今回は2020年10月に開業した東京エディション虎ノ門に宿泊しました。

建築と内装デザインは、東京オリンピック・パラリンピック2020の国立競技場などを設計した日本を代表する建築家・隈研吾氏が手掛けています。

スタッフの方に聞いたところ10月ごろから宿泊客が戻ってきて、今は毎日のようにフル稼働で大忙しと言っていました。
観光が戻ってきてるのを感じます。

それでは実際に中を見ていきましょう。

エディション虎ノ門は神谷町駅から直結している東京ワールドゲートの31階〜38階に位置しています。
エレベーターから降りるとこのようなロビーへ向かう通路があります。

チェックインを済ませて、宿泊者専用エレベーターで部屋に行きます。
今回は「デラックス タワービュー キング」という部屋に宿泊しました。


部屋全体です。
広い!という感じではないですが、1〜2名だと充分な広さです。
ベッドも大きいですね。


ワーケーションにも最適なデスクもあります。
コンセントも複数設置されてるので、パソコンやiPadと繋いで仕事をすることもできました。

ベッドの横には手書きの歓迎メッセージとともにウェルカムスイーツがありました。
美味しかったです。

とにかくこの部屋の1番の見どころは東京タワーと夜景を楽しめることです。
電気を消すとベッドからこのような夜景が見れます。
最高ですね!

洗面所、トイレ、バスルームも統一感があってカッコよかったです。


今回は部屋と夜景を楽しむため、ルームサービスを頼みました。
普段はホテルの外で食べることも多いのですが、エディション虎ノ門の料理はとても美味しいので、ぜひ試していただきたいです。
冗談お世辞抜きで全部おいしかったです。

お次はバーに向かいました。
ここは宿泊客以外も利用できるのですが、驚いたことに閉店間際にもかかわらずほぼ満席でした。
ラグジュアリーホテルの中にありますが、フランクな雰囲気があります。
デートにはぴったりな場所だと思うので、宿泊でない方もぜひ利用してみてくださいね。

次の日の朝目覚めるとこのような景色が広がっていました。
夜景も最高でしたが、日中の景色も最高ですね。
仕事に追われている毎日を送っているので、エネルギーをもらえた気がします。

また室内プールとジャグジーがあるのも特徴です。
僕は次の日の朝に行きました。
今は予約制になっていますが、前日の夜でも予約できましたよ。
タイミングが良かったからなのか貸切で楽しむことができました。
いろんなホテルに泊まってきましたが、都内のホテルで室内にこれだけ大きいプールがあるのは珍しく、久しぶりのプールを思いっきり楽しみました。
とはいえ、僕はプールよりジャグジー派なので、ずっとジャグジーにいたのですが。笑

この他にも大きめのジムもあります。
一般の人がチェックインする時間に行ったので、こちらも貸切で利用できました。

モーニングをレストランで楽しみたかったのですが、仕事のミーティングで行けなかったため、チェックアウト後にランチで利用させてもらいました。
6千円のランチコースを頼みましたが、これまた全ておいしかったです。
ここも宿泊客以外も利用できるので、ぜひ利用してみてくださいね。

ということで東京エディション虎ノ門は満足の内容でチェックアウトすることができました。
敢えて今年の夏に宿泊したリッツカールトン日光と比べると、リッツの方がサービスは上だったと思いますが、今回宿泊した部屋の値段はリッツの半分くらいでしたので、そこを考えると満足の内容でした!

また宿泊したいホテルの一つとなりました。

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