就活記録(3ヶ月目=8月)

こんにちは、タバスコです。

<目的と概要>来年の初夏には就活が無事に終わっていることを願いながら、①来年自分に相談してくれるかもしれない後輩に見せるため、②就活本番時期に読み返してモチベーションをコントロールするため、就活スタートから1年間各月末ごとに記録を残していきたいと思います。

<初めてのGD>関西の大学に在学中のため、某会社の大阪オフィスにインターン選考のグループディスカッション(GD)を行いました。初めてなこともあり当日はスーツをぎこちなく着こなして臨みましたが、事前に色々準備してなかったのでネクタイの結び方ひとつで手こずってしまいました(お恥ずかしい限りです)。ですが元々「老け顔」と言われていたため、それなりに似合ってる感じは出ていたのでホッと一安心。内容に関して言うと、何も手が出なかったといった感じでした。緊張もありましたが、周りの学生のレベルの高さ(学歴はもちろんのこと、議論に参加してて実力の差が顕著に現れていたと思います)に圧倒されてしまいました。

<インターンシップの感想>ある企業に2日間インターンシップに行かせてもらいましたが、短い期間の中で濃密な時間を過ごすことができ非常に充実しました。「社会人として働くことの意味」などを、学生気分でいる自分たちに教えていただきました。感想としては楽しくてすぐにでも働きたいなぁと思う反面、大学がいかに狭いコミュニティであるかを痛感する厳しさや忙しさを体感しました。

<ケース問題対策について>まだ実践には至っておりませんが、コンサル業界を志望する人は切っても切れない関係にある「ケース問題」の対策を本を買って対策をしました。

<経団連の就活ルール>私と同じ年度で就活を行う人たちは21卒の人が多いと思いますが、経団連が定めている就活ルール廃止がこの21卒から行われるということが決定しているらしいです。私の具体的な行動の変化はこのルール変更によってあまりないと思いますが、会社の方たちはインターンシップや説明会に来ている私たちを見極めようとする目で見るかもしれないと思うと一層身が引き締まる思いです。

<目標達成度確認>①ガクチカ推敲:企業を多角的に見る視点をインターンで得ることができたので、そこを上手く伝えられるように文章をまた考えた。②インターン選び:インターンの選考対策をしていたため新しく選ぶことができなかった。③就活界のマナー:グループディスカッションやインターンなどで実践することができて自分でもいくつか反省点が見つかったので改善していきたい。④webテスト:大学が始まる10月から対策を始める予定で10時間程度で終わるような目処がついているのであとは細かなスケジューリング

<今後の方針>①業界研究を2つ以上行う(予定はコンサル・シンクタンクと金融)②インターンシップで先輩社員の目を引くような結果を出す③時間の有効活用を意識するための工夫を3つ実践まで行う④「働く理由・お金を稼ぐ意味」などの自分の行動の源泉となるものを一つ見つけてnoteに記事を書く。

ここまでのご精読ありがとうございました!読者の皆さんはいいねコメントから応援をよろしくお願いします!この記事を見た社会人の方で、もし自分に連絡したい方がいればコメントなどからお願いします!!