就活記録(1ヶ月目=6月)

こんにちは、タバスコです。

目的と概要>来年の今頃は就活が無事に終わっていることを願いながら、①来年自分に相談してくれるかもしれない後輩に見せるため、②就活本番時期に読み返してモチベーションをコントロールするため、就活スタートから1年間各月末ごとに記録を残していきたいと思います。

就活キックオフ宣言〜>この「就活キックオフ宣言」というのは自分が所属する大学の小規模なイベントみたいなやつで、内容としてはマイナビとリクナビの二大就活サイトへの登録やスケジュール帳やボールペンの配布、そして基本的な就活の一連の流れの説明をしたみたいです(実際には参加していないので聞いた話をまとめただけです。)。この機会で自分は就活というもののスタートラインに立ちました。

この1ヶ月にしたこととしては、①業界にはどういうものがあるのか②夏インターンのESを何社かに提出③ESに書く内容の推敲の1回目(いわゆるガクチカ・人生最大のチャレンジや困難)が主な行動でしたね。1ヶ月目の日常の変化といえばグーグルで検索することの半分以上が業種や業界の情報などでした。(注:現時点での志望業界は定まっておりません)

①業界・業種など職業の区別や、就活などでよく使われる用語の確認などを軽く行いました。特に業種の「シンクタンク」は最近知ったりした興味のある分野で、自分はまだまだ知らないことがあるもんだなぁと実感しました。周りの先輩とご飯に行く機会があった時は就活の感想などを聞いたり、少しずつアンテナを張り始めてみたりもしました。

②夏インターンの募集要項は6月(1日)に解禁となっていて、自分で調べながら夏インターンのES提出を何社かに提出しました。まだまだ募集は始まったばかりなのですが早い業界では6月中には締め切りが来るなど、意外とスケジュールは詰まっていました。募集は7月以降募集が多くなってくるので7月に入ってからの方針としては、あるインターンの選考ではSPIや玉手箱などのwebテストがあったので少しずつ対策を始めていきたいと思います。またインターンの必要事項を記入していてGPA(大学の評定平均)とTOEICの点数をよく聞かれていましたが自分は比較的低い成績なので入力していて恥ずかしくなりました(これをみている2回生以下の人たちは気にしてみよう)。でも企業の方々から考えたら現時点での判断材料としては妥当だと思いました。

③ESに書く内容で必ずと言っていいほど聞かれるのは「学生時代力を入れたこと(ガクチカ)」です。文字数は企業によってまちまちですが自分は大学で大学生を教えることと学生団体での経験などを書きました。現時点では完成度は高くないので推敲に推敲を重ねて冬までには自分のやってきたことがうまく伝わる内容にしていきたいです。もう一つよく聞かれたのが「人生最大のチャレンジはなんですか、またそこから得た教訓はなんですか」という質問です。これに関してはかなり絞り出しましたが、説明するのが難しい質問なのでよく覚えています。

この1ヶ月で自己分析の重要性はひしひしと感じています、日々精進せねば...

今後の方針>これまでを踏まえて、7月の方針を短くまとめると①webテスト対策②ガクチカ推敲③興味ある分野から業界知識を深めていく④自己分析と並行して大学のテスト勉強を進めていきたいと思いますので、読者の皆さんはいいねとコメントから応援をよろしくお願いします!

ここまでのご精読ありがとうございました。

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