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自粛期間で学んだこと。

こんばんは、私の記事をご覧いただき誠に有り難うございます。😁

現在、新型コロナウイルスの影響で家にいる時間が長くなり圧倒的に生活範囲が狭くなりました。皆さんも友達と会えなかったり、楽しみにしてたライブが中止になったなど楽しみな予定がなくなり、退屈な日々が続いていると思います。    私も普段の生活が恋しい(笑)当たり前の日常がどれほど幸せだったのか改めて痛感しました。😭

しかし、この自粛期間は悪いことばかりではなく、私にとってはとても大切な時間へと変化しました。そういった面では自粛期間になって良かったのかもしれません。何故そう思ったのか、本題に入ります!

まず初めに、私の通っている大学は割と時期(コロナがそこまで日本に広まってないとき)に5月上旬まで休業と判断しました。(現在はオンライン授業)

その知らせを受けて私は友達には会えない残念な気持ちはあったものの、休みが増えた事に多少嬉しさがありました。「ネットフィリックス何観よう??」だったり「ワンピースもう一回読み返すか!」だったり(笑)

そして4月に入り、案の定昼夜逆転の生活がスタート。生きているのか死んでいるかわからない日々が続きました。(笑)

でもある日気づきました。「このままでいいのだろうか。」

ただ時間を潰すだけの日々。なんの生産性もない自分の行動になんだか腹が立ってきました。この時間をもっと有意義にできないのか。

人間は当たり前ですがいつかは必ず死にます。それに1日過ごす事に死にも1日づつ近づいているのです。こんなんじゃもったいない!後悔したまま死にたくない! そう思うようになりました。
もっと自粛期間を有意義に過ごそう!それから私は以下のことを実践しました。

ToDoリストの作成
・読書を習慣化
・筋トレ
・自分を見つめ直す

こうする事で自粛期間中でも充実して過ごすことができます。
ToDoリストでは、自分が今日必ずやらなければならない事を6つあげています。
 すごく重労働な事は書かなくて大丈夫です。(笑)
例えば30分以上は本を読むだったり、朝20分散歩するなど、やろうとすればいつでもできる。そんな内容でいいのです。

そうするだけで1日の目標ができ、自然とやる気が湧いてきます。また、終わった後には達成感も生まれます。
いつでもできる簡単な事なら書かなくてもいい。そう考えている人も中にはいらっしゃるかもしれません。
しかし、ここで重要なのが実際に書くという行為です。書かなければならないのです。書く事によってやらざるを得ない状況を作り、自分に厳しくできるのです。

例えばある人が『今日から毎日英単語を勉強しよう!』と頭で考えたとしましょう。初めのうちは必死になって黙々と勉強すると思います。しかし、ある日やる気を失い『1日ぐらい休んでもいいよね』とやらない日を作ります。
そうすると人間は課題を毎日やるという緊張感が無くなり、やってもやらなきてもいいという考えが生じます。
そして結局やらなくなるという結果に終わってしまいます。

格闘技界でも同じことが言えます。格闘技の試合が決まり、両選手が会見を開き「自分の方が絶対に強い」など相手を見下し自信満々に答えます。それはあえて逃げ道を作らないためですそうすることで絶対に勝たなければならない状況を作り、そのエネルギーを自分の活力に変え必死になって練習に打ち込めるのです。

あえて逃げれない環境を作る。それは格闘技をやっていない私たちにもできる手段です。何か目標を持つ事によって人間は生きがいというのを感じます。
この自粛期間どんな小さなことでもいい、何か目標を作ると1日1日がとても充実した生活を送ることができます。

良かったら皆さんもToDoリストを作成し、後悔のない日々を送りましょう♪
私も友人のおかげでこの方法と出会いました!ありがとう(笑)

最後までご覧いただき有り難うございました😁

#自粛 #おうち時間を工夫で楽しく #学んだこと #目標をつくる

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